あなたはどこに属している? 占星術の基本「4つのエレメント」【ジョニー楓の星読みガイド♯1】

 あなたはどこに属している? 占星術の基本「4つのエレメント」【ジョニー楓の星読みガイド♯1】
Nanayo Suzuki
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―――占星術とは、いわゆる12星座の占いがそれですか?

J:簡単にいうとそうなんだけど、自分たちは10個の惑星の影響を受けて生きているわけよ。地球のまわりを、月は28日周期でまわってるじゃん。太陽は1年だよね。木星は12年、土星は29年。海王星は165年、冥王星は249年かけて一周する。また、太陽と月以外の惑星は、逆行や順行を繰り返してサイクルも一定していない。なので、規則正しく1年で1周する太陽のサイクルを簡単に占いとして定着させたんだと思います。

―――一般的な12星座の占いは、太陽のサイクルだけで見ているんですね!

J:ですね。自分もいっぱい書いてるからあんまり言えないんですが、俗に言う12星座占いは、10惑星のうち太陽だけをピックアップした、もしくは太陽に全部を背負わせてしまったような占いと言えますね。周期もサイクルもバラバラな10個の惑星達が、様々な角度から自分たちの心理や環境、に影響を及ぼしてくる訳だから、そりゃあ同じ乙女座同士でも違いはでてきますよね。乱暴な言い方ですが、10個の惑星全てに可能性があるにもかかわらず、太陽だけ、つまり10分の1の可能性にのみフォーカスを当てた占いといことになります。

―――太陽だけでなく、月や木星など他の惑星も、総合的に影響してくるんですね。そして逆行や順行…ますます複雑!でも自分で読み取れるようになれば、より自分に合った予測ができるということですよね。

J: そうだね。自分にいつどの惑星がどういう影響を与えているかがわかるようになると、日常生活にもすごく役立ちますよ。

―――いいですね!なんだかイライラしてしまうのはこの惑星の影響かぁとか、もうすぐこの惑星の影響を受けるからその前に大事なことは済ませておこうとか、自分で調整できると、うまくいかないストレスも減りそうですね。例えば、焦ったり慌ただしい気分になる時は、気持ちを落ち着けるようなポーズをとってみるとか、毎日を豊かに暮らすためにヨガを取り入れるように、占星術ももっと日常に役立てられるようになりたいです!

J:いいね〜。惑星はいろいろな形で地球に影響を与えてくるから、その宇宙からの影響を可能性のようなものとして、もし取り入れられたら凄く楽しい暮らしになると思います。また、同時に惑わされないようにいかに防衛していくかも課題だね。その対処法の一つとしてヨガを取り入れるっていうのもおもしろいと思います。勉強していくと技法が複雑になってくるけど、基本がしっかりしていれば応用は効くはず。わからなくなったら基本に立ち返ってなんども検証し直すのが大事。これから日常に役立つ西洋占星術の知識について、少しずつお話していきますね。

―――はい!よろしくお願いします!

J:占星術でまず大切なのは、「4つのエレメント(元素)」と「3区分」。この4×3、つまり12の原理と構造がホロスコープを読むための基本だからね。 まず12星座は、「火のエレメント」「風のエレメント」「水のエレメント」「地のエレメント」4つのエレメントに分類され、それぞれに性質があります。今回は、この「4つのエレメント」に分類される星座とその性質を理解しましょう。

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Interview by Hitomi Takano



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ジョニー楓
火のエレメントイメージ/Illustration by Nanayo Suzuki
風のエレメントイメージ/Illustration by Nanayo Suzuki
水のエレメントイメージ/Illustration by Nanayo Suzuki
地のエレメントイメージ/Illustration by Nanayo Suzuki