POSE & BODY
40代50代の【老け見え姿勢】の原因は「弱った骨盤」!? 姿勢改善のための骨盤ストレッチ


ふと鏡を見ると、背中が丸まって、まるで20歳老けたみたいな印象…。その原因は弱った骨盤にあるかもしれません。骨盤のゆがみを放置すると、なかなか疲れも取れないので、さらに老けて見える原因に。ご紹介するストレッチを取り入れて、若見え姿勢を取り戻しましょう!
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骨盤のゆがみを整えることはなぜ大事?
骨盤のゆがみは、体のバランスを崩し、姿勢が崩れる原因となります。老け見えの原因となる「崩れた姿勢」を改善するためには、どうすればよいのでしょうか。
体を丸めて反り腰を改善する
現代人の多くは反り腰になっています。反り腰を改善できれば、姿勢の60〜70%は解決し、それだけでも姿勢がキレイに見えます。
そして反り腰改善のために重要なポイントが、骨盤を後傾(こうけい)させること。さらに、骨盤を整えるのに重要である「骨盤底筋」も重要な役割を果たしています。

骨盤を後傾させて姿勢改善
①仰向けになり膝を立てて、息を吐きながら腰をべったり床につける。そうすることで骨盤が後傾する。


②息を吸いながら骨盤を元の位置に戻す。腰と床の間に手のひらが1枚入るくらいの隙間が目安。
③①②を何度か繰り返す。
▼ 詳しい動きを動画で確認したい方は、こちらからどうぞ ▼
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