人間関係が変わる「客観視」習慣とは

Getty Images

人間関係が変わる「客観視」習慣とは

櫻井麻美
櫻井麻美
2018-09-28

客観視することは、自分をコントロールできるようになること

では、どのように自分を離れたところから客観視することができるでしょうか?ヨガでは大切な呼吸を例に考えてみましょう。

呼吸はいつでもしていますが、普段呼吸のことを考えることはありますか?特に気にしませんね。でも、呼吸はずっと続いていきます。それが時にはよくない状態、例えば浅い呼吸になってしまうことも多々あります。呼吸のことを気にしなければ、浅い呼吸や心地よくない状態もそのままになってしまいます。そもそも呼吸が浅い、心地よくない状態であるということにも気づかないでしょう。

ですが、ヨガで呼吸に集中することに慣れてくると普段でも呼吸に気づくことができるようになってきます。そうすると、呼吸が浅くなって心地悪くなったことに気づき、自分で深い呼吸へとコントロールし心地よい状態をつくることができるのです。

これは感情についても同じです。自分の感情の動きに気づいていないと、心地よくない状態、例えば悲しみや怒りなどが起こった時にもそのままそちらに流されてしまいます。ですが、自分の感情に気づくことができれば、好ましくない状況からよりよい方向へコントロールすることができるのです。深呼吸をしてみるとか、その場から離れてみるとか、自分の中でよりよい方法を選べるようになるのです。

RELATED関連記事

facebook

Yoga Journal Onlineをフォロー

Facebookページでいいね!する