【レモン】切り方で果汁の量が3倍アップ!相性のよい食品と合わせて管理栄養士が解説

 レモンのイメージ
photo by canva

揚げ物や焼き物などに添えられるカットレモン。かけると爽やかな酸味で料理がよりおいしく仕上がりますよね!実は切り方を少し変えるだけで果汁の量が3倍も変わること、ご存じですか?切り方や搾り方、レモンと相性のよい食品と合わせて紹介します。

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おすすめな切り方

よく見る【くし形切り】より3倍の果汁を搾りだせるのが【X切り】です。薄皮を避けて、果肉を均等に切ることができます。

レモンのX切りイメージ
photo by Yuri Ogawa

レモンの尖っている部分を横にし、対角線になるよう斜めに(Xの形に)切れば完成です!

X切りしたレモンのイメージ
photo by canva

はちみつ漬けなどに使用しても、味がなじみやすいのでおすすめです。

搾り方は?

皮を下にして搾ると、リラックス効果のあるレモンの香りをより楽しむことができます。

おすすめな組み合わせや食品

5つ紹介します。

乳製品×レモン

牛乳やチーズなどカルシウムを多く含む食品にレモンを合わせることで、レモンに含まれるクエン酸がカルシウムの吸収を高めます。

レモンチーズケーキのイメージ
photo by canva

鶏のから揚げ×レモン

定番のこの組み合わせは、栄養素的にもよい組み合わせです。レモンに多く含まれるビタミンCがコラーゲンの生成を助け、クエン酸が消化吸収を促します。

はちみつ×レモン

はちみつに多い糖類は、すぐにエネルギーに変わりやすく、疲労回復効果が期待できます。さらにレモンに含まれるクエン酸は、エネルギー代謝を促すため、疲労回復がよりスムーズになります。また、レモンを皮ごと食べることで、ビタミンCが2倍とれます。

はちみつレモンのイメージ
photo by canva

緑茶×レモン

生活習慣病予防に効果のあるカテキンは緑茶に多く含まれますが、吸収率があまりよくありません。レモンに含まれるビタミンCと合わせることで、吸収率が5倍も上がります。

牡蠣×レモン

牡蠣は鉄や亜鉛など不足しがちなミネラルを豊富に含んでいます。レモンと組み合わせることで、レモンに多いビタミンCが鉄の吸収率を上げてくれます。また、クエン酸もミネラルの吸収率を上げる働きがあります。

牡蠣とレモンのイメージ
photo by canva

さまざまな組み合わせでおいしく楽しみましょう!

【参照】
『その調理、9割の栄養捨ててます!』(世界文化社)
『その調理、まだまだ9割の栄養捨ててます!』(世界文化社)
クエン酸 | 成分情報 | わかさの秘密

ライター/おがわ ゆり
フリーランス管理栄養士。保育園栄養士、小学校栄養教諭、専門学校で栄養学の講師を経験。出産を機に退職し、家族の食事を考える中で「食を楽しむ笑顔をもっと増やしたい、そのためにも食事づくりを楽にするサポートがしたい」という思いが芽生え、フリーランスの道へ。現在は母親向けの時短簡単レシピの発信、栄養や健康に関する記事執筆や講師業、DNAダイエットプランナーとしてダイエットサポートをしている。Instagram:@yuri_eiyou_health

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NS Labo(栄養サポート研究所)

NS Labo(栄養サポート研究所)

全国の栄養士、管理栄養士をサービスパートナーとして、健康やダイエット、美容関連の 商品開発や監修、講演やコラム執筆、メディア出演などウェルネス分野を中心に幅広く事 業を行っている。 また、2020年に「ウェルネスライフコーチ協会」を立ち上げコミュニティを通して健康貢 献活動を行っている。



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