レッスン作りの評価と反省を活かす方法|内山理名さんが学ぶ!よいティーチャーになるためにVol.4

Shoko Matsuhashi

レッスン作りの評価と反省を活かす方法|内山理名さんが学ぶ!よいティーチャーになるためにVol.4

前回、ついにクラス開催までの流れを体験した内山さん。レッスンを見守ってくれた鈴木まゆみ先生から評価とアドバイスをいただき、さらに学びを深めました。

クラスはライブ!完璧でなくていい

鈴木:クラスを拝見して、内山さんの成長ぶりに驚きました。よく練習されていますね。
内山:ありがとうございます。でも、練習とはぜんぜん違いました。もっとこうすればよかったという反省点がたくさん。
鈴木:たとえば?
内山:デモが多くなりすぎたかかも。生徒さんが見ていないところでも、ポーズをしていたり。見る時間をもっとつくってもよかったかなと。
鈴木:そうですね。常に生徒さんから目を離さず、生徒さんからも目に入る位置に立てるといいですね。
内山:用意してきたシークエンスをやるかどうか迷って、やめたところがあります。このレベルで大丈夫かな……と。
鈴木:ライブだからパーフェクトでなくて大丈夫。ライブのいいところは、一人ひとりの状態を見てあげられるところ。その人なりに経験できていれば、形にならなくてもよしとする。
内山:大事なのは、経験するスペースを与えてあげることですね。さっそく次回のクラスに活かしていきます!

内山さんから鈴木まゆみ先生に質問!

Q.インストラクションの速度やクセが気になります

A.「自分のレッスンを録音して、どんな話し方をしているか一度聞いてみるといいでしょう。スピード、言葉の選び方など、いろいろな改善策も見えてきますよ」(鈴木先生)

Q.間違ってしまったときはどうすればいいですか?

A.「"間違えました"と正直に言って、仕切り直すのが一番。流れが途切れてしまうかもしれないけれど、もやもやしたまま続けるよりずっといい。笑いが起こって体もゆるむはず」

Q.アーサナだけでなくヨガの根本を伝えたいです

A.「ヨガは一生かけてやるものなので、マットの上で自分はどうとでも変わることができ、ここでの練習が日常生活にまでつながっていくということを伝えられるといいですね」

鈴木まゆみ先生からアドバイス

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内山理名
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教えてくれたのは…鈴木まゆみ先生
UTLにて全米ヨガアライアンス認定200時間TT講師担当。同スクールで開催する「身近な人にヨガを教えてみよう」クラスと、同名の書籍が人気。

Photos by Shoko Matsuhashi
Hair&make-up by Marie Sakano(Allure)
Text by Yasuko Ito
yoga Journal日本版Vol.53掲載

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