【習慣化】3日ぼうずの私が3ヶ月継続できている!習慣化アプリで、片付け時間を作ろう

 【習慣化】3日ぼうずの私が3ヶ月継続できている!習慣化アプリで、片付け時間を作ろう
Photo by Glenn Carstens-Peters on Unsplash

「今年こそ片付けを終わらせる」「美容と健康のために、運動の習慣をつける」といった、新年にたてた目標も、節分を待たずに続かない(あるいはまだはじめられていない?!)という人へ朗報です。続けるコツと神アプリ(無料)をご紹介します。

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3日ぼうず代表のわたしが、やると決めたモーニングルーティンを、これから紹介するアプリを使い、いま3ヶ月続いてます。自分でやると決めたことができた達成感は、自信につながります。朝からいい気分です。さらにその後の行動にも、勢いをつけてくれます。

同じくアプリを使いはじめた、子育て中のママさんたちからも「ダラダラ過ごす時間がグッと減った」「できた時間で、片付けたり、本を読んだりできたよ」などやる気満々の報告も届いています。片付けや読書、運動など、なかなか習慣化ができなかったことに挑戦中です。

片付ける時間、最初は5分でもいい

片付けたいけど時間がない。家事、子育て、仕事、介護…ゆっくりする時間や自分の時間はどこいったー!!そうですよね。女性に求められる役割は多すぎる(思い込みかもしれませんが。こちらは別の機会に)。限りある時間をどう使うか、が大事になってきます。

ここで、片付けの習慣には、大きく分けて二つの段階があります。

【1つ目の段階】物を選ぶ習慣

何かを選ぶということは、それ以外の物は選ばないということ。ひとつずつ物と向き合い、自分にとって必要か不要かの判断をつけていくことです。

暮らしやすい家にしたいなら、1つ目の段階は飛ばせません。自分が叶えたい暮らしに必要な物を厳選していきます。ここのハードルは、正直言うと、高いかもしれない。でも、乗り越えられないものではありません。時間をかけて自分の好きや叶えたい暮らしを考えながら、ゆっくり取り組めばいいし、手っ取り早くプロの手を借りてもいい。大事なのは、自分に必要な物を選ぶ。選び続けることです。

もう少し具体的に言うと、1日5分でもいいから、引き出し1つや棚1段の物を出して、必要と不要とにわけていく。必要な物だけを残し、それ以外は、一旦よけます(捨てなくてもいい)。どれぐらいの物で快適に暮らせるか、味わってみてください。

【2つ目の段階】使った物を元に戻す習慣

使った物を、使い終わったら、元の場所に戻す習慣です。寝る前10分のお片付けタイムもそうですね。

わけるを習慣化できていれば、散らかっても現状復帰はラクになります。(めんどくさいけどね)

なお、1つ目の段階である、わけることなく、元に戻すのを習慣化にするのも、しないよりかはマシだと思います。が、必要ない(関係ない)物が多いところに戻すのも、そこから出して使うのも、非効率だったり使いにくかったりしがちです。(めんどくささがレベルアップ)

まずは、選ぶことから。と言うことで、1日5分、わける習慣を入れてみましょう。

次は習慣化を成功するのにオススメのアプリです。ゲーム感覚でできるのもいい♪

習慣化の神アプリ【ルーティナリー】で継続できる人になる

ルーティナリー紹介画面
キャプション

こちらの画像は、参考までに、わたしのモーニングルーティンの一部です。

朝目覚めたら、カーテンを開けて(夏場なら窓も開けて空気を入れ替えて)、ベッドメイク。トイレに寄って、キッチンへ移動し、湯を沸かす。朝ごはんの用意。白湯を飲んで、朝ごはんを食べる…。これらを、次々と自動的にこなしていきます。順番が変わることに気持ち悪さを覚えたらしめたものです。

習慣化することで、効率的に行動でき、生まれた時間で、やりたいことができます。

わけると戻す、片付けの習慣化で、部屋が片付き、ゆっくりくつろいだり、本を読んだり、運動したり♪

あなたは生まれた時間で、何をしますか?

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黒山みちよ

黒山みちよ

片づけたい!変わりたい!を応援する整理収納アドバイザー。整理収納アドバイザー2級講座は毎月開催(オンライン、大阪)。心理学を活かした手放し方や、自分と向き合うワークショップ・個人セッションも人気。収納スペースも、心も、余白があるとラクになる!余白づくりの大切さを、stand.fmでほぼ毎日配信中。 ◆心理カウンセラー/米国NLP協会:トレードマーク:認定NLPマスタープラクティショナー



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