【乾燥対策は胃腸から】スキンケアより見直したい、体の内側から潤う食生活のポイント

 【乾燥対策は胃腸から】スキンケアより見直したい、体の内側から潤う食生活のポイント
Mami Nagata
永田舞美
永田舞美
2022-11-06

なんだか乾燥が気になる、という人はいませんか。保湿クリームをプラスしたり、スキンケアを見直している人もいるかもしれません。 乾燥とは、皮膚がカサカサするだけではなく、便秘が気になったり、関節がポキポキと鳴るのも症状の1つです。乾燥に悩む人は、もしかしたら日々の食生活に原因があるかもしれません。今回は、アーユルヴェーダの観点から「食生活による乾燥対策」についてお話ししていきます。

広告

日々の食生活をチェックしてみよう!

「お肌は食べたものから作られる」とアーユルヴェーダでは言われており、内臓から皮膚まで一枚の皮のように一体であると考えられています。もし、今あなたが身体の表面に乾燥を感じているとしたら、身体の内側も乾燥していることが考えられているのです。

日常生活で、よく食べているものはありますか?

・パン
・パスタなどの乾麺
・生サラダ
・クッキー、おせんべい
・ドライフルーツ
・コーヒー
・オイルフリーを意識した食事

これらを日常的に食べている人は、内臓から乾燥を引き起こしているかもしれません。

風の要素(ヴァータ)を増やさない暮らし

アーユルヴェーダでは、秋〜冬の時期は風の要素(ヴァータ)が高まると言われています。
風が吹くと、冷たく、軽くて、乾燥するのを感じますよね。この風の特徴を、私たちも受け始めるのが、これからの季節です。
上のチェック項目は、私たちに乾燥を与える代表的な食事となりますが、その他の食事を見直したとき、「乾燥しているもの」や「軽い性質を持つもの」を意識的に減らすことが、これ以上「風の要素」を増やさない過ごし方のポイントです。つまり、日々の食生活の選択で、乾燥を引き起こす原因をケアしていくことができる、と考えられています。

温めて、潤す食生活へ

乾燥対策におすすめな食生活は「冷たい・乾燥・軽いもの」を避け、「温めて、潤す」を与えることです。
水分と油分を含み、身体の内側から潤し満たしてあげることが、乾燥対策につながります。スープやシチュー、お鍋などがおいしい季節になってきましたから、意識的に取り入れてみてください。

その際に、良質なオイルを取り入れることがポイントです。
油を摂ることに良いイメージをお持ちでない人もいるかもしれませんが、油分は私たちにとって必要な構成要素です。1000の効果を持ち、世界最高峰のオイルと言われている「ギー」やオリーブオイルなど、お料理に合わせて油分を取り入れていきましょう。

ギーの効果効能についてはこちら↓

 

「似たものが似たものを引き寄せ、相反するものがバランスをもたらす」

これは自然界の法則で、アーユルヴェーダで大切にされている考え方です。乾燥が気になったら、潤いを与えてあげることがバランスを整えていきます。
乾燥対策に保湿ケアを取り入れることも大切ですが、食生活が実は乾燥を引き起こしている…なんてことになったらせっかくのスキンケアが台無しです。日々の食べるものも意識し、内臓から潤う乾燥知らずの身体を作っていきましょう!

広告

AUTHOR

永田舞美

永田舞美

ヨガ・アーユルヴェーダ講師 金融営業職に没頭する中で、ヨガとアーユルヴェーダに出会う。10代から悩みが絶えず、自律神経の不調だらけの自分が好きになれずにいた時期が長かった。自分の本質を知り、身体と心の心地よさに 意識を向けて日々生活するようになってから、本来の自分でイキイキと過ごせていることを実感。 この経験から、現代の生活に生きるヨガとアーユルヴェーダを伝え、「本来の自分を取り戻し、心地よく過ごす」ことをテーマに2021年10月に独立。1年間で約200名にアーユルヴェーダを指導。ヨガフェスタ2021への出演や、ヨガモデルとしての実績もある。 ヨガ&アーユルヴェーダ朝活コミュニティの運営、アーユルヴェーダ講座、ライフスタイルカウンセリングの他、全国各地でリトリートイベントを企画主催。



RELATED関連記事

Galleryこの記事の画像/動画一覧

【乾燥対策は胃腸から】スキンケアより見直したい、体の内側から潤う食生活のポイント