「優等生タイプ」がダイエットに失敗しやすい4つの理由と改善方法

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「優等生タイプ」がダイエットに失敗しやすい4つの理由と改善方法

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2022-06-05

③1か100か(達成できないならやらない)

優等生タイプは、気合を入れないと出来ないくらい高い目標を設定するので、先に気持ちが折れて挫折しがちです。

「毎日運動する」という目標も、最初は「気分が乗らなかったら10分でも散歩行ければ合格!」くらい優しいレベルからスタートしていけばいいのに、いきなり「1時間ランニングする!」なんて高い目標を設定します。好きでもないランニングを1時間もするのが億劫で、嫌だなぁ嫌だなぁと思いながら、ランニングウェアに着替えることすら出来なくなる。ガッツリやるか、全くやらないか、その二択で結局「やらない」の選択になるから自己嫌悪に陥るのです。

 

◇改善策

「何もしないよりはマシか」プランも選択肢として持っておきましょう。

1分だけでも何かやるのは、何もしないよりいいことなんです。運動がどうしても気が乗らなかったら、「いつもより食事に気を使おう」とか「風呂上がりのストレッチだけでもしよう」とか「疲れているだろうからいつもより2時間多く寝よう」とかでもいいんです。

1時間走らないと『達成』にならないと思ってるから気持ちが折れてしまう。気合いがなくても乗り越えられる選択肢を用意して「何もやらないよりは良かったよ、偉い!」と褒めることができるようになりましょう。

④結果を数字に求める

優等生タイプは、目標の達成度を数字で測る傾向があるため『数字では表せないことの評価』が苦手です。体重、体脂肪率、服のサイズなどで目標を設定し、その数字にたどり着くことに集中するので、自分の気持ちの変化や、人生の質の変化、考え方の変化など、数字で表せない変化を見逃しがちです。

周囲も気付くほど身体がスッキリして、本人も「服が緩くなったような」と気付きがあるにもかかわらず「でも、体重は変化ないんだよね…」なんて言ってションボリするんです。

◇改善策

数字を使った目標よりも、気持ち・行動・考え方の変化を優先させましょう。

ダイエットを始めた理由を考えてみてください。自分に自信を持つこと、健康的に生きること、自分を好きになること、といった『数字では表せない動機』だったはずです。

数字で立てた目標は「このくらいの体重になれば、自分に自信が持てるはずだっ!」という指標だったはず。それがいつしか、数字を達成することが目的のダイエットになっていませんか?私たちの人生で大事な感情は、数字で表せられない事ばかりです。数字の先にある目的を忘れないようにしましょう。

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パーソナルトレーナー|自身の失敗経験を元に個人差や体質を重視した『mikiko式フィットネス論』を提唱|身体と人生観が変わるフィットネス哲学で、一生ブレないための視野と学びを発信しています|流行を根拠と本質で斬る人| 筑波大学健康増進学修士|NZベストトレーナー入賞

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