ココロもカラダも満たされるMananaluのピュアウォーターと海洋ゴミ問題への取り組み
今や「お水を買う」という行為も当たり前になってきていますが、ペットボトルなどの使い捨てプラスチックはほとんどがリサイクルされてないのが現状。身体のためにお水を飲むのがいいと分かっていても、環境のことを考えると使い捨てプラスチックをできるだけ減らしたいですね。リサイクル可能なアルミ缶のお水を販売しながら、海洋ゴミ問題の解消に取り組む企業MANANALUの取り組みをご紹介します。
最近は日本でもアルミ缶入りのミネラルウォーターが販売され始めています。ペットボトルに比べてリサイクル率の高いアルミ缶ですが、自然環境にどのような影響があるのでしょうか?
MANANALUの取り組み
プラスチックフリー、BPA*フリーをモットーにアルミ缶入りのピュアウオーターを販売するMANANALU。海の波をデザインした缶もとってもスタイリッシュ。今やコンビニや自販機で手軽に入手可能なミネラルウォーターですが、アルミ缶入りのものを買うことによって、海洋環境改善に貢献ができます。
MANANALUで使用されているアルミ缶はリサイクルされたアルミを73%使用しており、2030年までに100%を目標に掲げています。
*BPA…ビスフェノールAという化学物質の略称。ポリカーボネート製のプラスチックを製造する際や、樹脂の原料として使われている。プラスチック製品から溶け出したPBAが体内に取り入れられると健康被害をもたらすという報告がなされています。
AUTHOR
寺岡早織
2003年からヨガを始め、その後ピラティスを始める。2010年BASIピラティスインストラクター資格(マット、マシン)を取得し、ピラティス指導を開始。結婚を機に2013年ハワイに移住し、その後もピラティス指導を続ける。2015年よりハワイでの日本人向けRYT200の解剖学講師を務める。2018年よりヨガ・ピラティスインストラクターに特化したプロフィール写真のカメラマンとしても活動を開始。趣味は絵を描くこと。 Instagram (ピラティスアカウント):@saori_pilates、Instagram(ハワイ写真アカウント):@saori_hi_photography
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