【寝る前1分でむくみの原因を流す】寝たままできる!壁を使ったゆるストレッチ


寝る前1分にちょっとストレッチするだけでも、寝つきや次の日の寝起きの体が大きく変わります。とはいえ、眠くてだるくて今すぐ寝たい…そんな時は、寝たまま壁を使ってできるストレッチはいかがでしょうか?ご自身の体のために1分、セルフケアの時間を取ってあげましょう。
寝る前1分!壁を使ったセルフケアのメリット
ヨガやストレッチといえばヨガマットや床で行うものと思っていませんか?実は壁を使って行うストレッチは、体が硬いと感じている方や、いつも頑張ってポーズをとってしまうクセがある方には床で行うよりも効果を感じやすいかもしれません。
・頭が床についた状態で行えるので、首回りや肩回りの力みがない状態で行える
・猫背や巻き肩という方も仰向けになることで胸の前が開きやすくなり深い呼吸がしやすい
・壁に力をあずけるため、伸ばしている筋肉が緩みやすい
・重力を利用することで、頑張ることなく楽にストレッチができる
・脚を上げて行うことで、滞っていたむくみを流しやすい
就寝前や疲れている時などリラックス&ストレッチを求める時は、壁を使ったエクササイズを活用して楽に&効果的に体をほぐしていきましょう。
むくみをスル~っと流す1分エクサ
壁を使って股関節やお尻周りをほぐすエクササイズをさっそく行っていきましょう。
1.壁にお尻を向けて横向きになってから、コロンと仰向けになり脚を壁にあずける(お尻は壁から少し離れていてOK!)
2.片足の膝を曲げ、もう片方の外くるぶしを膝の上に。心地よければ体をゆらゆらと揺らしながらお尻のストレッチ

2.片足の膝を曲げ、もう片方の外くるぶしを膝の上に。心地よければ体をゆらゆらと揺らしながらお尻のストレッチ
3.両脚を伸ばして脚を少し開き、股関節から左右にゆすって脚の付け根を緩める

4.両脚をそろえて、つま先を左右にゆすって、腰回りを緩める

5.両膝を曲げて脚を大きく開き足裏は壁に。膝を内側と外側にパタンパタンと動かし、股関節を奥から緩める

6.最後に両脚を伸ばして少しキープしてもOK。ふくらはぎ周りにたまったむくみを流しましょう
YouTubeで繰り返しチェックしたい方はこちら
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く