食物繊維がバランス良くとれる!筍とわかめの豆乳みそスープ【痩せる和風スープ #18】
旬の食材、発酵食品…先人たちの知恵や工夫がたっぷり詰まった「和食」は、私たちを健やかな心身に導き、腸内の環境を改善することでスリムな体形も叶えてくれます。食の欧米化が進んだ現代社会で、今こそ昔ながらの「和ごはん」に立ち返りませんか?一汁一菜でなくてもOK!手軽に日常の食卓に取り入れられる和風スープレシピを、管理栄養士の圓尾和紀さんが連載形式で教えてくれます。
【たけのこ】実はミネラルが豊富!亜鉛の吸収率をアップさせる食べ合わせとは?管理栄養士が解説
ビタミンは少なめですが、ミネラルや食物繊維が豊富なたけのこ。その中で今回は、免疫力をアップさせる栄養素、亜鉛に注目。体内吸収率が低いといわれている亜鉛ですが、食べ合わせで吸収率をアップさせることができるのです。
痩せたいときに〈具だくさんたけのこごはん〉をお勧めしたい理由【管理栄養士が教えます】
お米と具材を一緒に炊き込む「炊き込みごはん」と「釜めし」。前者が、お茶碗によそって食べるものであるのに対して、後者は炊いた釜から直接、食べるものだそうです。ゴロゴロ大きめの具材とお米を炊きこんだ「釜めし風の炊き込みごはん」は、タンパク質や野菜をしっかりつつ、おなかも満足できるメニューです。さらに旬のたけのこは、この季節のコンディショニングにもぴったり! 炊飯器で簡単に作れるところも嬉しい点です。
【旬のたけのこ】シャキシャ歯ごたえそのままに「おすすめ冷凍法」を管理栄養士が解説
これから旬を迎えるたけのこ。シャキシャキとした食感が美味しいですが、痛みやすいため、冷蔵保存でもあまり日持ちはしません。かといって冷凍すると筋っぽくなってしまったり、水分が抜けて食感が悪くなってしまったりしがちです。でも、この方法なら歯ごたえそのままに冷凍することができます!
【食べるだけでデトックス!?】苦みやアクを上手に取り入れよう!今が旬「春野菜」の賢い食べ方
「春野菜はデトックス効果が高い」という話を聞いたことがありますか。冬の寒さに耐え、新芽を出した植物はエネルギーが強く生命力に満ちています。春野菜の菜の花やフキノトウなどに感じる「苦味」や山菜やたけのこなどの「アク」は最高のデトックス野菜。ただし、気を付けたい危険な「苦味」や「アク」もあります。小腸にも深く関係している「苦味」。今回はそんな「苦味」について、腸セラピストでもあるvegan菓子 [素果子 | sugashi ] 店主の半田葉子さんが解説します。
肺がんのサインは咳だけじゃない?知られざる初期症状は|医師が解説
アルツハイマー型認知症の原因「脳のゴミ」を溜めない&減らすために、今からできる食事と生活習慣は
実はジュースだけではない!「なぜか若く見える人」が避けているNG飲み物とは?管理栄養士が解説
【痩せる朝ごはん】「納豆」に足すだけでもっと腸がととのう食材とは|管理栄養士が解説
体型の変化が気になり始めたら…まず【うつぶせでバタ足30秒】ぽっこりお腹と垂れ尻を解消エクサ