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更年期以降の性交痛、ヒリヒリ、かゆみは「GSM」の可能性!?女性泌尿器科医の第一人者が解説
“健やかで美しい体と心”を手に入れるための最新情報を女性医療ジャーナリストの増田美加がお届けします。 GSMとは、閉経関連尿路性器症候群のこと。性交痛やフェムゾーンの痛みやかゆみ、さらに尿もれにも関係しています。GSMは閉経前後に誰にでも起こる可能性がある症状であり病気です。女性泌尿器科医の第一人者、関口由紀先生に詳しく聞きました。 *GSM=Genitourinary syndrome of menopause
泌尿器科・婦人科が解説!デリケートゾーンの痛みを招く間違った習慣と正しいケア方法
50歳前後になると女性は、更年期などによるホルモンバランスの乱れで、デリケートゾーンにもさまざまなトラブルを抱えるようになってきます。かゆみ、におい、尿もれ・頻尿など…こういった症状は、GSM(閉経関連尿路生殖器症候群)とされ、海外の文献では、50歳以上の女性の50%前後が該当するといわれています。『女医が教える 潤うからだづくり』(主婦の友社)より、泌尿器科・婦人科の女医がGSMによるトラブル解消&腟の正しいケア方法を一部抜粋紹介します。
泌尿器科・婦人科が解説!ブツブツ・痛み・腫れ…デリケートゾーンにできる「できもの」種類と対処法
【デリケートゾーンが痛い、かゆい、臭う…】更年期世代の女性が悩む腟トラブル「GSM」原因と対処法
デリケートゾーンがかゆい、痛い、においが気になる。でも、口に出すのも恥ずかしくて誰にも言えずに我慢している…。実は、デリケートゾーンに不調を抱えている更年期女性は少なくありません。今回は、なぜ更年期にデリケートゾーンに不調が起こりやすいのか、また、その対処法について紹介します。
泌尿器科・婦人科が解説!更年期女性の2人に1人?腟トラブル「GSM」という病気って?対処法は?
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