『「どうせ私なんて‥‥‥」がなくなる「謙遜さん」の本』(飛鳥新社)
成功したのは偶然だから・私なんて……「謙遜さん」が抱える生きづらさと解消方法【心療内科医に聞く】
成功しても自分を評価できない・いつも自分を後回しにしてしまう・自分のダメなところはたくさんわかるけれど、良いところは思い浮かばない・「私なんか」とよく思ってしまう……もしこういったことが当てはまるなら、あなたは「謙遜さん」かもしれません。『「どうせ私なんて‥‥‥」がなくなる「謙遜さん」の本』(田中遥・加藤紘織著、飛鳥新社)には、謙遜さんが自分に優しく生きられるようになるコツが書かれています。本書に沿って、著者の一人であるベスリクリニック院長の田中遥先生にお話を伺いました。
「無理に人と合わせない」ADHDグレーである自分を客観的にみつめ、見つけた解決方法【体験談】
「待ち合わせの時間や場所を間違える」「忘れ物などのうっかりミスをしてしまう」「空気が読めない」——子育てや家族に関する漫画を描いているはなゆいさんは、「ADHDあるある」で悩んできました。『ただのぽんこつ母さんだと思っていたらADHDグレーでした。』(はちみつコミックエッセイ)では、心療内科を受診し、自分の特性と向き合い、自分なりに困りごとを克服していくまでの過程が描かれています。後編では、人付き合いに関する悩みとその解決方法や、ご自身の長所について伺いました。
心療内科と精神科の違いとは?こころの症状別に受診すべき診療科の選び方|臨床心理士が解説
「憂うつな気持ちが続いている」「ストレスで食欲がない」といった、こころの不調が起きたときに病院への受診を検討する方も多いでしょう。こころの不調を扱う診療科には、主に「心療内科」と「精神科」の2種類があります。しかし、こころが疲れている人が1から違いを調べて適切な方を選ぶのはなかなか大変です。そこで今回は心療内科と精神科の違いや選び方について解説します。
人に悩みを打ち明けられないのはなぜ?臨床心理士が解説する「恥の感情」との向き合い方
心の悩みを打ち明けることはハードルが高いと感じていませんか?欧米諸国と比べると、日本のカウンセリング普及率は低いと言われています。映画の中でカウンセリングに行くシーンが出てくるのを見たことがありませんか?欧米諸国では、カウンセリング文化が浸透し、気軽に悩み相談をするし、周囲にもカウンセリングに行っていることをオープンにしています。しかし、日本では、友人に心の悩みを打ち明けることや、心療内科やカウンセリングを利用していることをなかなか周囲に話せないという人も多いのではないでしょうか?
断れない、休めない…「必要のない罪悪感」に悩まされないために大切にしたいこと
前回の記事で紹介した「我慢は美徳」という価値観と並び、つき合い方を見直したい感情が「罪悪感」です。心療内科医の鈴木裕介さんは、著書『我慢して生きるほど人生は長くない』で「罪悪感とは、実は自己中心的な感情である」と言っています。どういうことでしょうか?
「毎朝飲んでた…!」幸せホルモンがどんどん減ってしまうNG飲み物とは【管理栄養士が解説】
普通のお米がふっくら甘みが増す!一緒に炊くだけでご飯が劇的においしくなる調味料は?管理栄養士解説
「ゆで卵」そのまま食べたら損!足すだけで痩せ効果がアップする食べ物とは?<管理栄養士が解説>
知ったら積極的に飲みたくなる!〈自律神経が整う飲み物〉とは?管理栄養士が解説
「無意識に飲んでたわ…」紅茶を飲まない方がいい人の特徴|管理栄養士が解説