『私の生理のしまい方』(KADOKAWA)
【更年期体験談】「かかりつけの婦人科を見つけることが大切」漠然とした不安が和らいだきっかけとは?
のぼせや発汗、イライラしやすいなど、さまざまな不調が生じると言われている更年期の症状。今、悩まれている方も、更年期が近づいてきて不安に感じている方もいらっしゃると思います。『私の生理のしまい方』(KADOKAWA)では、実際に更年期に不調を抱えた40~60代の9人の体験談がマンガとして描かれています。それぞれ大変な経験がありながらも、やわらかいイラストで表現された乗り越え方を見ていると、「なんとかなるかも」と思えるような作品です。著者の原あいみさんも更年期世代を迎えているお一人。ご自身の経験や今回の制作を通して印象が変わったことなどを伺いました。
【更年期世代の嫉妬】他人と比較してしまう原因と「嫉妬心」をポジティブに変える方法
「あの人はいつもうまくいっていてずるい」「自分だけが不幸せな気がする」こうした嫉妬の感情は、自分を惨めな気持ちにさせ、さらには攻撃的にしたり…などあまりよいことがありません。特に人生の節目にあたりやすい40代、嫉妬の感情を持ちやすくなるタイミングでもあります。ただ、この嫉妬の感情をポジティブに転換したり、ある工夫で見方を変えることもできます。今回は嫉妬の感情が生まれる理由とその影響、対策についてお伝えします。
仕事を続けてきてよかった。「働きママン」作者が語る、キャリア中断せず“働き続けた”先に見えたこと
働きながら育児をする女性たちのリアルな姿を描いた「働きママン」シリーズ。これまで育休明け・保育園入園・小1の壁・小4の壁など、さまざまな「あるある」ポイントが描かれてきました。今回『働きママンまさかの更年期編 ~ホットフラッシュをやりすごせ!』(はちみつコミックエッセイ)では、更年期症状や、若手育成の悩み、子どもの思春期・巣立ちのことが描かれています。後編では、作者のおぐらなおみさんに、キャリアを中断せずに「働き続けること」や、更年期を乗り越えるために考えてきたことをお伺いしました。
【インタビュー】ホットフラッシュ・子離れ・夫婦間の衝突…更年期世代の「働きママン」が抱える現実
働きながら育児をする「働きママン」。おぐらなおみさんの「働きママン」シリーズでは、出産後の職場復帰・保活・夫との衝突・小1の壁・小4の壁など、働く母親のリアルな姿が描かれています。今回『働きママンまさかの更年期編 ~ホットフラッシュをやりすごせ!』(はちみつコミックエッセイ)では、主人公・一ノ瀬圭子に更年期症状が出始めます。おぐらさんに「更年期」や、働きママンシリーズを描く中で感じた世の中の変化について伺いました。
更年期・ジェンダー……人生の中盤戦で知っておきたい「性」の話『50歳からの性教育』【レビュー】
数年前から「性教育」が注目される機会は増えていますが、基本的には子どもに向けたもの。とはいえ、今の大人たちも性教育を十分に受けられた人の方が少ないと思います。『50歳からの性教育』(河出新書)では、更年期・セックス・パートナーシップ・性的指向と性自認・性暴力について、それぞれの専門家が50歳以降の人生で大切になってくることを綴っています。「50歳から」とありますが、もっと若い世代が読んでも気づきや発見がありました。
「気づかず食べてたわ…」幸せホルモンがどんどん減ってしまうNG食べ物とは【管理栄養士が解説】
爪にも現れる?意外と知らない〈糖尿病〉のサインとは|医師が解説
「納豆」そのまま食べたら損!一緒に食べると老化防止になる具材とは?管理栄養士が解説
尿漏れ・ぽっこりお腹対策に【骨盤底筋を簡単に鍛える方法】ながらで出来る「座ったままトレーニング」
〈意外と知らない〉肝臓が出すSOSとは?爪や尿などに現れるサインは|医師が解説