サーランバ シールシャーサナ
ヘッドスタンド時の正しい頭の位置とは
日本を代表するヨガ指導者、綿本彰さんによる連載。今回は、難易度が高いポーズ「ヘッドスタンド」についての質問に答える。
頭立ちのポーズ攻略練習|壁を使ったハーフベンドで体幹の立て方を覚えよう
アーサナの王様とも呼ばれる「頭立ちのポーズ(シールシャーサナ)」は、高難度ポーズの一つ。まずはハーフベンドでトライして。壁を使うと体幹の立て方が覚えやすいのでおすすめ。人気ヨガティーチャーの芥川舞子先生がレクチャーしてくれました。
下垂したお尻を引き上げる方法|最高の美尻を作る究極のアーサナとは
美尻のためのすべての要素が詰まった究極のポーズは、頭立ち。上半身と下半身をコネクトする腸腰筋が使えると、美しく決まりますよ。教えてくれたのは、理学療法士でヨガインストラクターの中村尚人先生です。
強く柔軟な背骨を鍛えるためのヨガプラクティス
歩いたり座ったりする日常動作から、バーラーサナ(チャイルドポーズ)、ハンドスタンドまで、私たちが行う動きはほぼすべて、背骨の強さと柔軟性に左右される。幅広い動きを行うことによって、背骨には日常的に負担がかかっている。背骨は強くかつ柔軟でなければならない。ねじることは、その両方を叶える最善の方法のひとつだ。ねじるポーズには、椎間板の圧力を低下させ、背骨を伸ばし、椎間の間隔を広げ、椎間板周辺の筋肉を活性化させ、背骨周辺の血流を増やし、治癒効果と抗炎症作用がある酸素を体の隅々に届ける可能性が秘められている。
10分でできる!確実に体幹に効かせるヨガポーズ5つ
体幹が鍛えられると、ポーズの上達はもちろん、姿勢がよくなったり代謝がよくなったりと体自体が変わってくる。今回紹介するシークエンスは、女性、なかでも時間のない母親にこそおすすめだ。育児で最高の高揚感を感じているときにも、子どもに限界まで追い込まれたときにもうってつけの練習で、体幹をつくることに焦点を合わせたものになっている。つまり、大きな母性愛に満ちているときだけでなく困難な問題に直面したときでも自分を支えられるように、強い体の芯と感情の芯をつくるためのものだ。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説