photo by Atsuko Inoue
「自分に終わりがある」ことが、私たちにもたらすものは【#40代のリアル】
人生の残りの時間にも、使えるエネルギーにも限りがある。40代って、ぼんやりと人生の終わりを意識したり、老後を真剣に考え始めるような年代だと思うのです。でも、ともすると悲観的にとらえてしまいがちな「終わりがある」という事実も、とらえ方によってはより良く生きる力になるはず。今回は、全てにおいて制限のようなものを感じ始めた、成熟した40代の私たちのことを考えていきます。
「いつもどこか調子が悪い」ことがデフォルトの日々をどう過ごすか【#40代のリアル】
いつもどこか調子が悪い。更年期にいる同世代の女性とよくよく話してみると、多くの人がそんな風に感じているようです。私もその一人です。快晴の日のように晴れやかな体調の日はごくわずかで、いつもどこかに不調を抱えている。それでもそれが大きな不調でない限り、「何でもない」顔をしながら生きている。今回は、どこかに不調を抱えながら生きる更年期世代の私たちのことを、深掘りしていきます。
「おばさん」のイメージに囚われることなく生きるということ【#40代のリアル】
日本語だと「若者」と「シニア」の間の女性を表す言葉が、「おばさん」しかない。先日そんな話を聞いてなるほど!と思いました。40代も後半になり「おばさん年齢」になった私は、自分の年齢を受け入れてはいるものの「おばさん」と呼ばれることがどうもしっくりこない。40代の私たちは、自分をどこの枠に収めて、どのように定義したらよいのでしょうか。
40代の美容にアーユルヴェーダ!コスパも効果も高く自宅で続けられる3つのケア【#40代のリアル】
「若返ったよね!」。度々訪れているスリランカのアーユルヴェーダ施設から戻ると、私は必ずそういった言葉をかけてもらいます。インドとスリランカに伝わる医学・アーユルヴェーダには、アンチエイジングを専門に取り扱う科目があるそうなので、それにも納得です。1週間程度の施術で肌や髪、瞳などが生き返ると私も実感していていますが、その一部は日常にも取り入れることが出来ます。今回は、私がスリランカのアーユルヴェーダ施設にて教えていただき日々実践している、アーユルヴェーダ式アンチエイジングケアをお伝えしていきます。日常に取り入れやすいものばかりですので、ぜひ実践してみてくださいね。
複雑さが増していく40代をどう過ごすか|人生と生活をシンプルにする3つの工夫【#40代のリアル】
いつの間にか生活も人生も複雑になっていて、シンプルで生きることが難しい。そう感じることはありませんか?積み上げてきた経験も、築いてきた人間関係も、集めてきた物も・・・全ては人生を豊かにするために必要だったはずなのに、いつからかそれらに縛られて重たく複雑に感じてしまう。そう感じる時こそ、人生と生活をシンプルなものに変える時期なのかも知れません。シンプルに戻ることで身体と心に余裕ができるだけでなく、今の自分を更に輝かせることが出来るはずなのです。
「毎朝飲んでた…!」幸せホルモンがどんどん減ってしまうNG飲み物とは【管理栄養士が解説】
「知らずに飲んでたわ…」麦茶を飲まない方がいい人の特徴|管理栄養士が解説
「ゆで卵」そのまま食べたら損!足すだけで痩せ効果がアップする食べ物とは?<管理栄養士が解説>
知ったら積極的に飲みたくなる!〈自律神経が整う飲み物〉とは?管理栄養士が解説
「知らずにやっていたかも…」春に食べたいたけのこの、実はNGな下処理法とは?