血のついた卵は食べられるが、卵白が赤く変わるような出血の場合は食用には適さないため、廃棄を。photo by Adobe Stock
生卵・ゆで卵・たまご焼きで食べ方による卵の栄養の違いはある?管理栄養士が解説
卵は良質なたんぱく源となるほか、ビタミンCと食物繊維以外の栄養成分はすべて含んでおり、「完全栄養食品」と呼ばれるほど栄養が豊富な食品です。卵かけご飯など生でもおいしく食べられますが、ゆでや焼きなどいろいろな調理方法がありますよね。今回は、生卵・ゆで卵・たまご焼きで卵の栄養の違いはあるのかについて解説いたします。
初夏の美肌対策に!ビタミンCとクエン酸がたっぷり摂れる「小夏みかんの寒天ゼリー」
こちらでは、全て肉、卵、乳製品、小麦、白砂糖を使わないヴィーガン&グルテンフリー料理を連載しています。美容や健康、環境のことが気になる方に積極的に食べて欲しい「からだと地球に優しいレシピ」を旬の野菜料理でご紹介。筆者は、【VeganGlutenfreeマンツーマンのオンライン専門学校YOKO】を主催する獣医師&栄養学講師であり、自身も3人子育てママ。医学と栄養のプロとして、手軽さと栄養を重視した「ヴィーガン&グルテンフリー簡単レシピ」をご紹介します!
卵黄と卵白、たんぱく質が多いのはどっち?管理栄養士が徹底比較
卵は手軽に調理できたり、さまざまな料理に活用できるので、常に冷蔵庫に入れておきたい食材の1つですよね。卵はたんぱく質が豊富なことでよく知られていますが、卵黄と卵白ではどちらの方がたんぱく質を多く含んでいるのかご存じでしょうか?今回は卵黄と卵白ではどんな栄養の違いがあるのか紹介します。
【卵かけご飯にちょい足しするだけ】旨味&栄養価がUPする「意外な食材」を管理栄養士が提案
完全栄養食品と言われる「卵」。そんな卵料理の中でも特にシンプルで大人気な「卵かけご飯」を、ちょっとの工夫でより美味しく栄養価がUPする食材の組み合わせをご紹介します。
「コレステロール値が高い人は卵を控えるべき」本当?卵とコレステロール値との関係|管理栄養士が解説
料理だけでなくお菓子づくりにも使えるたまごは、わたしたちの生活に欠かせない食材のひとつですよね。良質なタンパク質を摂取できるたまごは、栄養素が豊富な食品として有名です。一方で「たまごは1日1個まで」「食べすぎてはいけない」といった声を聞いたこともあるのではないでしょうか。たまごは食べすぎたらいけない?たまごを控えるべき人とは?今回はたまごの量についての疑問にお答えします。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説