子宮筋腫/Adobe Stock
流行の誤情報に踊らされてない?婦人科女医・宋美玄先生に学ぶ「正しい腟の洗い方」
ここ数年「フェムテック」という言葉が広まり、巷には「女性のため」という名のもとでさまざまなグッズや情報が溢れています。その中には、革新的なものに紛れて「本当に大丈夫?」 というものも。残念ながら「腟の洗い方」もその一つです。そこで、女医の立場から女性のカラダの仕組みや大切さについて発信している宋美玄先生の最新著書『女医が教える オトナの性教育 今さら聞けない セックス・生理・これからのこと』から、腟の正しい洗い方について抜粋してお伝えします。
35歳は産めない年齢じゃない!「いつか産みたい」女性が知るべき妊活の正しい知識|宋美玄先生が解説
35歳過ぎの初産=高齢出産も多くなり、不妊治療を受けている人も、めずらしくなくなってきました。でも現実問題、産める年齢にはタイムリミットがあります。でもこのタイムリミットって、一体何を基準に決めているのでしょうか? 芸能人では40歳を過ぎて産んでいる人もいるのに……。そこで、女性のカラダの仕組みや大切さについて発信している、宋美玄先生の最新著書『女医が教える オトナの性教育 今さら聞けない セックス・生理・これからのこと』(学研プラス)から抜粋してお届けします。
婦人科検診の痛みや不快感を減らすために知っておきたい2つのこと|産婦人科医に聞いた
「何をされているのか分からない」という気持ちから、婦人科検診を苦手に思う人も少なくないのではないでしょうか。産婦人科医の犬飼加奈先生によると、不安や恐怖心からの緊張で体がこわばり、余計な力が入ってしまうことで検査に痛みを感じる場合も多いそう。今回は、婦人科検診をリラックスして受けるコツや検診の重要性などをお聞きしました。
【医師が解説Q&A】もしかして早発閉経!? 不妊の原因にも?40歳前に閉経になるサインと防ぎ方
40歳未満の100人に1人にみられると言われる早発閉経。閉経前のサインを見逃さないために「麻布モンテアール レディースクリニック」院長・山中智哉医師に、初期症状や予防法、また妊娠の可能性について教えてもらいました。
産婦人科医が解説!正しく理解しよう「HPV(子宮頸がん)ワクチン」の副反応と誤ったイメージ
積極的勧奨が再開となったHPVワクチン。それでもまだ副反応に関して不安に感じている方もいらっしゃるかもしれません。HPVワクチンの効果や副反応について、産婦人科医の稲葉可奈子先生に伺いました。
「無意識に飲んでたわ…」紅茶を飲まない方がいい人の特徴|管理栄養士が解説
心筋梗塞は突然じゃない!放置しがち、だけど重要な警告サインとは|医師が解説
【痩せる朝ごはん】バナナにちょい足しするだけ!代謝がアップする以外な食材とは?
痩せたい40〜50代におすすめ!痩せる「新玉ねぎ」の食べ方|管理栄養士が解説
「一人は孤独でかわいそう?」50代のおひとりさま女性が考える「寂しさ」の正体【経験談】