完璧主義で疲れていませんか?必要以上に疲れない完璧主義のあり方【疲労回復とヨガ#5】

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完璧主義で疲れていませんか?必要以上に疲れない完璧主義のあり方【疲労回復とヨガ#5】

井上敦子
井上敦子
2020-06-13

責任感が強く、目標を達成するためには努力を惜しまない。そんな完璧主義の人は周囲からの信頼が厚く、評価も高いもの。でもその完璧主義が、ストレスや疲労の原因になっていませんか?古来より伝わるヨガの考え方は、より良く生きるための教えでもあります。今回の【疲労回復とヨガ】では、必要以上に疲労しない完璧主義のありかたをヨガの観点から探っていきましょう。

ヨガクラスで出会う完璧主義

ヨガスタジオでクラスを担当していると、様々なタイプの人に出会います。その中でも、ストイックにヨガに取り組む常連さんは真面目で完璧主義な人が多く、それゆえヨガの上達も早い。私が良い刺激をいただくこともあり、切磋琢磨しながらヨガを学んでいくのは楽しいものです。

そんな努力家で真面目な人たちには、ヨガの練習においての共通点があります。それは、設定する目標ラインがとても高く、満足感や達成感を得にくいということです。努力することも真面目なことも素晴らしいことですが、それが過ぎてストレスや疲労を強くしてしまうこともあるので心配でもあります。

例えば、トライしていたポーズに成功して、『すごいですね!やりましたね!』と私が声をかけたとします。でも当の本人は、『まだこれでは完璧ではない』とおっしゃるのです。脚が完全には真っすぐになっていない、腹筋が上手く使えていない気がする、先生みたいには出来ません...足りてない部分を見つけて『まだ成功ではない』と更なる高みを目指そうとする。

そんな時私は、完璧主義を柔らかくするヨガ的ヒントをお伝えすることにしています。今回の内容は、それを私なりにまとめたものになります。

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