Tバックってことは...? 現役ヨガ講師との座談会でわかったアンダーヘア事情

 Tバックってことは...? 現役ヨガ講師との座談会でわかったアンダーヘア事情
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高木沙織
高木沙織
2020-04-09
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ケース③Tバックの日にあわせて自己処理

もうひとり、この質問に答えてくれたのはインストラクター歴8年目のB先生(44歳)。

週に1~2回のレッスンを担当しているB先生は、自己処理派とのこと。

「いつもは一般的な型のショーツを履いているので、お手入れはレッスンでTバックを履く日のみ。ショーツから出てしまいそうな部分だけ、シェーバーで自己処理をしています」(B先生)

レッスン状況に合わせたアンダーヘア処理、ですね。これは、生徒さんも取り入れやすいのでは。「ただ、肌へのダメージや生えてきたときのチクチク感が気になるので、できれば処理したくないかな」(B先生)

自己処理は面倒だし、肌状態にも影響します。「これからはぴったりレギンス+Tバックから、サルエルパンツ+一般的なショーツの着用に切り替えていくことも考え中」と話してくれました。

 

三者三様のアンダーヘア事情、いかがでしたか?もちろん、絶対に処理しなくてはいけないというものではありません。あくまでも参考程度に、自分らしいお手入れ方法を探してみてくださいね。 

ライター/高木沙織
ヨガインストラクター。「美」と「健康」には密接な関係があることから、インナービューティー・アウタービューティーの両方からアプローチ。ヨガインストラクターとしては、骨盤ヨガや産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、体幹トレーニングに特化したクラスなどボディメイクをサポートし、野菜や果物、雑穀に関する資格も複数所有。“スーパーフード”においては難関のスーパーフードエキスパートの資格を持つ。ボディメイクや食に関する記事執筆・イベントをおこない、多角的なサポートを得意とする。2018~2019年にはヨガの2大イベントである『yoga fest』『YOGA JAPAN』でのクラスも担当。産前産後ヨガインストラクター資格、Core Power Yoga CPY®、筋膜リリースヨガインストラクター資格を保有。

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