更年期の不調を緩和する「合せきのポーズ」やり方は

photo by Sayaka Ono

更年期の不調を緩和する「合せきのポーズ」やり方は

年齢を重ねるとともに硬くなってくる股関節まわり。更年期の不調をやわらげるためにも股関節まわりの筋肉をゆるめておくことが大切。アラフィフヨギたちの憧れでもある峯岸道子先生におすすめポーズを教えてもらいました。

脚を開いて筋肉をほぐし骨盤内の血流を促す

合せきのポーズは股関節まわりの筋肉をストレッチし、脚を外に開く力を高めます。骨盤周辺の血液循環もよくなり、骨盤内部の冷えを解消。子宮の血流も促され、更年期の不調を緩和します。ポーズの前に、しゃがむ動作で股関節まわりの筋肉をゆるめると行いやすくなります。

ポーズの準備体操

1.脚を肩幅よりやや広めに開いて立つ。足先を外に向け、膝を軽く曲げて股関節から前屈し、背中を伸ばして手を床につく。

a
photo by Sayaka Ono

2.床からかかとが浮かない範囲で、できるところまでしゃがむ。これを5回くり返す。

a
photo by Sayaka Ono

合せきのポーズの行い方

1.両脚を伸ばして座り、腰と背すじを伸ばす。両脚を開いて両手で内腿をつかみ、内から外へ回す。

a
photo by Sayaka Ono

2.手で太腿を外側に回したまま、膝を折りたたんで足裏を合わせる。両手で足先を持ち、体に引き寄せる。背すじを伸ばして5呼吸キープ。

a
photo by Sayaka Ono

横から見ると…

a
photo by Sayaka Ono

ポイント:両手で両足を外側に開くと、股関節がさらに外に開いて、脚が開きやすくなる。

a
photo by Sayaka Ono

股関節が硬いと骨盤が後傾しやすくなり、腰が丸まる原因にも。合せきのポーズで、ぜひ柔軟な体をキープして!

教えてくれたのは…峯岸道子先生

「Body & Mind Yoga Studio」主宰。フィットネス回の草分け的存在として活動後、2000年に沖ヨガ指導者認定を受ける。運動生理学に基づく的確なアプローチで幅広い世代からも支持を集める。

photos by Sayaka Ono
hair&make-up by Kyoko Suzuki
text by Minako Noguchi
ヨガジャーナル日本版 特別編集シリーズ「体が硬い人のためのヨガ&ストレッチ」掲載

RELATED関連記事

All photosこの記事の写真一覧

a
a
a
a
a
a
facebook

Yoga Journal Onlineをフォロー

Facebookページでいいね!する