実は太りやすい?「鍋太り」の原因と上手な食べ方のコツ5つ

 実は太りやすい?「鍋太り」の原因と上手な食べ方のコツ5つ
AC クランキー
松田 真紀
松田 真紀
2019-12-13
広告

3.代謝を高める:「アーモンドミルク」でカスタマイズ

アーモンドミルクの豊富なビタミンEが冬場の血流改善に働き、ダイエット効果をプラス。アーモンドミルクは温めても臭みが出ないので、豆乳の臭いが苦手な方にも。カンタンに吸収効率の高い食物繊維もプラスできます。アーモンドミルクは低糖質、コレステロールゼロ、血流改善のダイエット効果が。どちらもスープにコクが出ます。アーモンドミルクの植物性脂肪が鍋を冷めにくくする嬉しい効果も。

いかがでしたか?鍋は体を温めてくれる冬に欠かせない、お財布にも優しいメニュー。ちょっとした食べ方のコツをおさえれば、さらにメリットはアップします。鍋パーティーでもひとり人鍋でも、ぜひお試しください!

ライター/松田 真紀
1972年、兵庫県生まれ。管理栄養士。日本抗加齢医学会認定指導士。アスリートフードマイスター3級。女子栄養大学卒業。株式会社バードワークス代表取締役。1994年明治乳業株式会社入社。電通などを経て2014年スポーツと健康に特化した株式会社バードワークス設立。自ら18才から15年以上20kgの体重増減、摂食障害に。苦しいダイエット生活の末辿り着いた、ラクして食事を楽しむダイエットを提案する管理栄養士。著書『居酒屋ダイエット』(三笠書房)趣味はトライアスロン、フルマラソン。全米ヨガアライアンス200習得中。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告
  • 3
  • /
  • 3



RELATED関連記事