甘味は悪者? 知っていれば怖くない「甘いもの」との正しい付き合い方

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甘味は悪者? 知っていれば怖くない「甘いもの」との正しい付き合い方

HIKARU
HIKARU
2019-05-29

量やタイミングに気を付ければ、甘味は味方に!?

甘味を摂り過ぎてしまうと、「肥満、衰弱、倦怠感、睡眠過剰、鈍重感、消化力低下、呼吸困難、咳、鼓腸、便秘、吐き気」といった不調を起こす可能性があるので、量やタイミングを気をつけたいところです。

甘味は「冷性」というクールダウンさせる性質を持っているので、ピッタ(火のエネルギー)を蓄積しやすい夏にはオススメです。ただし夏は一年で一番、消化力低下の季節ですので、チーズケーキや生クリームでこってりしたスイーツではなく、イチジク、ブドウ、桃などの果物で熱取りをしましょう。夏の果物は甘味があり消化しやすく、かつ水分を多く含むので最適です。デーツも有益な甘味の代表で、滋養と体力を与えてくれて、心臓や血液組織にも用食材。貧血や二日酔いにも効果的なので、夏にはとても良いサポートをしてくれそうです。

また、疲れた時にも甘味は味方になってくれます。移動が続いたり、多くの人と関わった日、不安感が高まっている時などはヴァータ(風のエネルギー)が増大します。そんな時には、甘味のある温かい飲み物がおすすめです。玉ねぎやニンジン、キャベツなどの甘味のある野菜で作ったスープや、黒砂糖やメープルシロップを加えたホットミルクはヴァータを鎮静しリラックスさせてくれることでしょう。ただしダイエット中、呼吸器に問題が出ている時、カパ(水のエネルギー)が優勢になる春は、甘味は控えめにしたい時。そんな時のピンチヒッターは生ハチミツです。クラッカーやバゲッドに生ハチミツをたっぷりのせて黒コショウを一振り。甘いのにスッキリ食べられます。

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