LIFESTYLE
ヨガ講師をするのに「地方」は不利?認知と集客を成功させる方法とは|人気ヨガ講師が回答
インストラクターとして活動するうえで次々と出てくる疑問や悩み。ここでは第一線で活躍する先生方に、新人インストラクターさんが抱きがちな悩みについて答えてもらいました!今回のテーマは「地方でヨガ講師として集客するには?」。
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Q.地方ということもありヨガの認知度はいまひとつ……地方のヨガの先生はどんな工夫をしていますか?
小野洋輔先生のアドバイス「都内での活動を増やして人脈を広げ、多くの人に知ってもらいました」
僕自身は都内でワークショップを自主開催→参加者の口コミで仕事が増える→知人の紹介でイベント出演やレギュラークラス、ワークショップの開催のお誘いがくる→認知度が上がっていきました。生徒集めが苦手なら、得意な人に相談してもいいと思います。すべて一人でこなすのは大変です。
FIRSTSHIP 小野由香子さんのアドバイス「認知度が低いからこそ伸びしろアリ!『地元で唯一のヨガスタジオ』を目指しては?」
地方だとヨガの認知度がいまひとつなぶん、オンリーワンの存在になれる可能性も大!FIRSTSHIP新宿校の卒業生の中にも、ヨガを安全に楽しくできるヨガスタジオを地元につくりたいという思いから、青森県弘前市で開業した人がいます。卒業生同士のつながりを活かして、インストラクターを募集したり、WSの講師になってもらったりしているようですよ。
AKI 先生のアドバイス「ヨガをやりたい人は必ずいます。その人たちに向けてホームページは必ず用意して!」
地方でもヨガをやりたいと思っている人はきっといるはず。そういう人が検索するときのためにも、インストラクターとして活動する上でプロフィールや活動の情報を載せたHPを用意することは重要です。そのほかのSNSやブログをこまめに更新して、情報発信することも大切です。
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