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【漫画】収入激減の大黒柱妻。「家族の責任を負う覚悟」というプレッシャーに直面


夫より収入が多く、家計の7割以上を負担している「大黒柱妻」。ふさ子は個人事業主のデザイナーとして働く大黒柱妻であるものの、年収が大幅に減ってしまうことが決まり崖っぷち。そんな中、大黒柱妻のシンポジウムに登壇し、中年男性からある一言をぶつけられ、心をえぐられてしまいます。※本記事は『女40代はおそろしい 夫より稼いでたら、家に居場所がなくなりました』(幻冬舎)より編集・抜粋しております。
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『女40代はおそろしい 夫より稼いでたら、家に居場所がなくなりました』(幻冬舎)著者・田房永子さんインタビューはこちら↓↓
前編:「女性だから」家事育児に主体的?働きたくても働けなかった反動でワーカホリックに【経験談】
後編:40代夫婦が言いたいことを我慢した先には…対等な関係を築くために必要な「修羅場を恐れない覚悟」

【プロフィール】
田房永子(たぶさ・えいこ)
1978年生まれ、東京都出身。漫画家、コラムニスト。
第3回アックスマンガ新人賞佳作受賞。2012年、母からの過干渉に悩み、その確執と葛藤を描いたコミックエッセイ『母がしんどい』(KADOKAWA/中経出版)を刊行し、ベストセラーに。他の著書に『ママだって人間』『キレる私をやめたい』『人間関係のモヤモヤは3日で片付く』『喫茶 行動と人格』などがある。
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