クリスマスシーズン到来!スノードームが教えてくれるヨガの学び

BIGSTOCK

クリスマスシーズン到来!スノードームが教えてくれるヨガの学び

伊藤香奈
伊藤香奈
2018-12-21

クリスマスの季節になると、街中がイルミネーションで輝きを増し、クリスマスツリーがいたるところに飾られて、見ているだけでワクワクしてきますよね。そんな中、クリスマスシーズンになるとよく目にする「スノードーム」に、ヨガの深い学びが隠れていることを知ってますか?

スノードームとヨガの哲学

小さなガラスの球体の中に、サンタクロースとクリスマスツリーや、愛し合うカップルと二人の住む家...夢がつまったスノードーム。下を向けると中に入っている雪の粒やグリッターがガラス中いっぱいに舞い上がり、キラキラときれいですよね。そのスノードーム、実はヨガの深い学びを教えてくれるんです。

スノードームはチッタブリッティそのもの

ヨガの哲学で「チッタブリッティ」というものがあります。チッタは「心」、ブリッティは「作用」と訳され、「チッタブリッティ=心の作用(感情の動き)」。ヨガはこのチッタブリッティを静める、止める、制止するという目的があります。不安や苦しみを感じて暴走してしまう感情を静め、本来の自分の姿に立ち戻るというのが、ヨガ本来の目的のひとつでもあるのです。そのチッタブリッティ(心の作用)とはまさに、スノードームでいう雪やグリッターなどのキラキラと舞うもの。チッタブリッティが静まっている時は、中央のサンタクロースやクリスマスツリーが良く見えますが、チッタブリッティが舞っている時は、中央にあるものが見えづらくなりますよね。この中央にあるものが「本当の自分の姿」なのです。

つまり、心が静まっている時は本当の自分の姿が見えているのに、チッタブリッティが暴れている時は、本来の自分が見えづらくなってしまう、ということなのです。

RELATED関連記事

facebook

Yoga Journal Onlineをフォロー

Facebookページでいいね!する