くびれ作りの裏ワザ教えます!ポイントは(肋骨)筆者自身が成功した「くびれ」を叶える呼吸法

 くびれ作りの裏ワザ教えます!ポイントは(肋骨)筆者自身が成功した「くびれ」を叶える呼吸法
photoAC
長沢美月
長沢美月
2025-03-18

ウエストにメリハリが欲しいな〜って思っていませんか?私もそう思っていたところ、私自身30代になってからくびれが出来、同じように実践した40代、50代の方もくびれが出来ました!その中ですごく重要なことを今回ご紹介します。

広告

くびれを作るためにやってはいけないこと

くびれを作るためにやって欲しいことをご紹介します!
簡単ですが、実は重要なポイントなので、やっていなかった!という方は是非やってみてください。

①バランスの取れた食生活

過度にカロリーを摂取したり、栄養バランスが悪い食事を続けると、脂肪が増えやすくなり、特にお腹周りに脂肪がつきやすくなるため、バランスの取れた食生活を心がけましょう。

・NG行動
高カロリーのジャンクフード、糖分が多い飲み物、スナック菓子などを頻繁に摂取すること。

②運動をする

全く運動をしないと、筋力が低下し、体脂肪が増えてしまいお腹周りにも脂肪がつきやすくなってしまうため適度な運動を心がけましょう。

・NG行動
座りっぱなしで、ほとんど運動をしない。

③姿勢をよくする

姿勢が悪いと、ウエスト周りの筋肉がうまく機能せず、くびれが見えにくくなるため、綺麗な姿勢をとるように心がけましょう。

・NG行動
猫背になったり、反り腰になったり、足を組んだり、常に下を向いて生活する。

くびれを作るために必要なこと

くびれができたお客様
photo by MIZUKI NAGASAWA

くびれを作るために私が大切だと思っていることをご紹介します。実際にくびれができる方は、これからご紹介することができているので、今できなくても全然大丈夫ですので、練習をしてみてください。

肋骨を開かない

良い姿勢にすることはくびれ作りには必要ですが、いい姿勢にしようとした瞬間、肋骨が前にぱっかーんと開いてしまう方が多いです。

肋骨が開いている
photo by MIZUKI NAGASAWA

肋骨の一番下(第10肋骨)と骨盤のでっぱった骨(ASIS)が縦一直線上にあるのが理想になります。肋骨が前に出ている方は肋骨が開いてしまっている可能性が高いです。
そのままにしておくと、くびれはできずに、腰が張ってきて腰痛の原因にもつながっていきます。

肋骨は本来前後左右に広がるものです。前ばかりに開かないように内側にしまっていきましょう!

肋骨をしまう
photo by MIZUKI NAGASAWA

呼吸で練習する場合は、両手を肋骨のところに当てて、息を吸いながら前後左右に大きく開き、吐きながら内側に寄せるようにしていきましょう!

お腹痩せ
photo by MIZUKI NAGASAWA

肋骨が前にぱっかーんと開きやすい方はとても多いですが、ここを変えていかない限りくびれへの道は遠くなってしまいます。
くびれが欲しい!と思っているのであれば、まずは呼吸の意識を変えていきましょう!

動画はこちら

広告

RELATED関連記事

Galleryこの記事の画像/動画一覧

くびれができたお客様
肋骨が開いている
肋骨をしまう
お腹痩せ
くびれ作りの裏ワザ教えます!ポイントは(肋骨)筆者自身が成功した「くびれ」を叶える呼吸法