休んだお腹の腹筋をアクティブに。腹筋ゼロからできるぽっこりお腹解消!太もも引き寄せエクササイズ


「ぽっこりお腹を何とかしたい!」と腹筋のエクササイズを始めても、あれ?お腹に効いてる感じがしない?正しくできているのかな?そんな風にお腹の感覚が薄い、お腹が鈍くなっているという経験はありませんか?しばらく運動から離れている方、運動らしい運動を大人になってから初めてやっている方はお腹の筋肉がお休みしています。休んだお腹をアクティブにして、ぽっこりお腹を変えていきましょう!
効率よくぽっこりお腹を変えたいなら、きちんとお腹を”意識”すること
ぽっこりお腹を何とかしようと腹筋などのエクササイズを始めた時に、最初から「く〜〜!お腹に効いているぜ」という感覚がある人はokです。しかし、しばらく運動から離れている方、運動らしい運動を学生以来していないという方は、腹筋動作をしても、お腹に効いている感覚が鈍い、薄いということがよく起こります。こんな時に、お腹に効いていないからと腹筋の回数を増やしたり、負荷を上げたりしていませんか?お腹に効いていないまま負荷を上げると、腰や首など使ってほしくないところに負担がいき、怪我に繋がり兼ねません。
怪我をせずに効率よくぽっこりお腹を変えるために、腹筋しているのにお腹に効いていない、久しぶりに運動している、そんな人こそ、きちんとお腹を”意識”することが大切です。ポイントは上半身全体を丸めるように体を使って、お腹を中心に上半身前面を縮めるという感覚を体に覚え込ませることです。最初は力んでしまっても構いません。とにかく力を入れることが重要です。
動きに慣れてくると、首や他の部分の力を抜いてお腹だけをピンポイントに使えるようになります。遠回りのようなやり方に思えて、これが一番効率よくお腹に効かせられます。久しぶりに運動している、という方こそ実践してみてください。
【休んだお腹をアクティブに】腹筋ゼロからできる!ぽっこりお腹解消!太もも引き寄せエクササイズ
1)膝を立てて仰向けに寝ます

2)片足を上げます

3)太ももを体に引き寄せます
この時、上半身を丸めて、息を吐いてお腹を中心に縮めるように意識してください。交互に10~20回行いましょう。

▼動画で確認したい方はこちら▼
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