POSE & BODY
【40代50代の腸活・便秘予防】あなたのお尻はパンパン?だるだる?便秘解消のためのお尻筋トレ
腸内環境を整えるために大事なことの一つが「お尻の筋肉をゆるめること」。お尻の筋肉は腸の動きに密接に関連しており、筋肉が緊張していると腸内環境を乱すことがあります。逆にゆるみすぎも問題。一緒にお尻を整えましょう!
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お尻の筋肉と腸の関係
お尻の筋肉は、腸の周りに広がっています。筋肉はストレスや運動不足などが原因で硬くなることがあり、筋肉が硬くなると、腸の動きが制限され、便秘や腸内環境の乱れを引き起こす可能性があります。
お尻の筋肉をゆるめる方法・鍛える方法ゆるんだ筋肉を鍛えるパート
①四つん這いになり、左膝を地面から浮かせて、なるべく高い位置で股関節から5周回します。
②反対回しも5周行ったら、右膝も同様に行います。
ポイント:膝をできるだけ高く上げゆっくりと回すことで、お尻の筋肉が程よく鍛えられます
硬くなったお尻をゆるめるパート
①四つん這いになり、手と手の間に膝を滑り込ませます。膝を倒し、すねをマットと平行にしましょう。
②反対側の脚は後ろにまっすぐ伸ばして、足の甲を寝かせます。
③息を吐きながら上半身を前に倒してお尻の筋肉を伸ばします。
ポイント:膝や股関節が痛い場合は、無理のない範囲で行いましょう。いきなりおでこを床につけるのではなく、呼吸に合わせながら徐々に体を倒して柔軟度を高めましょう!
動画を見ながらお尻をほぐしたい方はこちら
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AUTHOR
吉田巴瑛
音楽療法士/クリスタルボウル奏者/ヨガ講師 幼少期より音楽に慣れ親しみ、3歳からピアノ、10歳から17年間トランペットを専攻。 音楽大学にて音楽療法士の資格を取得。音楽イメージ療法を軸にサウンドバスの活動を開始。 インド政府公認のヨガ講師に認定され、インド、スリランカ、タイなどで学びを深める。 2021年初めての書籍となる『吹奏楽ヨガ』が発売。 現在は新月と満月の月2回開催のサウンドバス瞑想 YouTube「自律神経を整えるヨガチャンネル」にて癒しのヨガを発信中。
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