POSE & BODY
【集中力ダウン/心ザワザワ/プチパニック…そんなときに】脳の疲れが溜まっている人に超効くツボ押し
夕飯の献立や、今日着る服、仕事のこと思考が止まらず、脳の疲れを感じたことはありませんか?ストレスや忙しさ、情報過多などが原因で、頭がクリアでなくなり、集中力が落ちてしまうことがありますよね。そんな時こそ、簡単にできるツボ押しの力を借りて、気軽にリフレッシュしましょう。
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脳疲労と頭皮の硬さの関係
脳の疲れは、頭皮とも関係が深いとされています。ストレスや疲れによって血液の循環が悪くなり、頭皮の筋肉が硬くなることがあります。これが頭痛や不眠の原因となることも。
頭の玄関の呼ばれる、風府とは?
頭の風府(ふうふ)は、頭の玄関とも呼ばれるほど、東洋医学における重要なツボの一つです。このツボは頭部にあり、ストレスや緊張からくる頭痛や脳の疲れを和らげる効果が期待できます。
頭の風府を押すことで、脳の疲れを和らげつつ頭皮の血行を促進することができます。
逆に脳疲労が蓄積していると、激痛のツボになります!
ツボ押しのやり方
1.リラックスした姿勢で座り、あごをひいて頭を下げる
2.背骨からまっすぐのラインに指を撫で、最初に止まるくぼんだ場所を探し、3秒押して3秒離すを5回繰り返します。
毎日1回やってみましょう。疲れていると痛みが強く、しっかり睡眠がとれているとそこまで痛くないので、変化にも気づけておすすめです!
動画を使って簡単にやってみたい方はこちら
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AUTHOR
吉田巴瑛
音楽療法士/クリスタルボウル奏者/ヨガ講師 幼少期より音楽に慣れ親しみ、3歳からピアノ、10歳から17年間トランペットを専攻。 音楽大学にて音楽療法士の資格を取得。音楽イメージ療法を軸にサウンドバスの活動を開始。 インド政府公認のヨガ講師に認定され、インド、スリランカ、タイなどで学びを深める。 2021年初めての書籍となる『吹奏楽ヨガ』が発売。 現在は新月と満月の月2回開催のサウンドバス瞑想 YouTube「自律神経を整えるヨガチャンネル」にて癒しのヨガを発信中。
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