ドラマ『デスパレートな妻たち』人気女優が明かす、美しさを維持する2つの食事ルール


ドラマ「デスパレートな妻たち」で人気を集めたエヴァ・ロンゴリア。2018年、43歳のときに男の子を出産。4歳になる男の子のママとして忙しい生活を送っているが、美しさはドラマに出演していた頃と変わらない。その鍵となる食生活についてを彼女がインタビューで明かしている。
彼女が実践しているのは毎日の「プチ断食」。夜7時にその日最後の食事をしたら翌朝11時までは固形物は何も食べないようにしているそう。飲むのは水とブラックコーヒーだけ。カフェインは動くために必要だとか。
またシンプルなメニューも体型キープの秘密。ランチもディナーもタンパク質に野菜の組み合わせが定番。ビーフ、チキン、もしくは魚と野菜を食べている。とはいえ1日2回、毎日同じメニューだと飽きるのは必至。変化を持たせるためにエヴァは料理に一工夫。例えば韓国料理の定番、キムチを野菜の味付けに使うことも。彼女が好きなのは、焼いた芽キャベツにキムチを和えたものだそう。キムチばかりを食べてしまうと塩分過多になってしまうけれど、調味料として使えばそれを避けつつ、他の野菜もたくさん食べられる。またチリソースをステーキのシーズニングに使ったり、とうもろこしで作ったタコスでステーキを巻いたりと飽きない工夫を続けているそう。

photo by Getty Images
実は彼女、料理をするのが大好き。「朝食は食べないけれど子どもと夫のために作る。ランチとディナーも自分で料理する。私にとって料理はセラピーのようなものなの」と語る。何より自分でキッチンに立ち、アレンジすることで飽きずに「タンパク質と野菜」生活を続けられるという。ダイエットとは本来短期集中でやるものではなく、長期的に食生活を改造し体を整えていくこと。クリーンな食事に飽きてきたなと思ったらエヴァ流に自分で創意工夫してみたい。
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