サラダいらずの食べるソース 『夏野菜のさっぱりサルサソース』のレシピ【 火を使わないエコ調理】
目にも身体にも優しいごはん。そのレシピと、心地よく楽しんで作るためのヒントをご紹介します。
火を使わない夏の食べる野菜ソース
暑さと湿気で食欲が落ちる夏。なかなか食事が進まない、そんな時におすすめなのが、食べる野菜ソース。野菜をたっぷり刻み、調味料と合わせるだけなのにグングン食欲がアップする優れものです。火も使わないので熱が出ない、夏に嬉しいエコクッキングでもあります。
今回はピリッとタバスコの辛味がきいた、夏野菜たっぷりのサルサソースをご紹介いたします。
夏野菜のさっぱりサルサソース
4種の野菜を粗く刻んで調味料と混ぜるだけ。カラフルな夏野菜が食欲をそそります。
【材料】
・トマト‥‥‥‥‥‥‥中1個
・赤玉ねぎ‥‥‥‥‥‥小1個(50g位)
(玉ねぎでもOK)
・ピーマン‥‥‥‥‥‥中1個
・イタリアンパセリ‥‥刻んで大さじ1位
(パクチーやしそなどでも0K)
・オリーブオイル‥‥‥大さじ3
・レモン汁‥‥‥‥‥‥大さじ1
・タバスコ‥‥‥‥‥‥5g
・塩‥‥‥‥‥‥‥‥‥少々
【作り方】
トマトは細かい角切り、玉ねぎとピーマンは粗みじん切り、イタリアンパセリはみじん切りにして、ボウルの中で調味料とざっくり混ぜ合わせ、 塩で味を整えて出来上がり。タバスコはお好みで辛さを微調整してください。
味がぼやけてくるので、2〜3日以内に食べ切りましょう。
夏の料理を軽くさっぱり爽やかに
サンドイッチなどの具の代わりにも。たっぷり野菜で食感も良く、満足感アップです。バジルソースなどと合わせても美味しいですね。食欲が落ちるこれからの夏に、是非お試しください。
AUTHOR
山田直
ヨガ講師・自然食料理人。福岡県出身。写真学校卒業後、作家活動をしながら横浜でホテルサービス勤務。3.11の地震を契機に仕事を辞め、ヨガとマクロビオテックを学ぶ。後に、湘南のオーガニックレストランにてキッチンに入り、重ね煮と出会う。その野菜の美味しさ、味わいの違いに深く感動。学びを深める。現在は、東京、横浜、湘南エリアにてヨガ講師の仕事ヨガをメインに活動し、イベント、ワークショップにて、重ね煮やオーガニックの料理を伝えている。全米ヨガアライアンスRYT200認定ヨガ教師/クシマクロビオティックLevel2修了/ヒツジナヨガ主宰
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