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【さば】種類によって栄養素が7倍違う?!どれを食べるべき?見分け方と栄養価を管理栄養士が解説
さんま、鮭、いわしなど、秋になると脂ののった魚が出回ります。食卓に取り入れる家庭も多いのではないでしょうか。特にさばは、種類によって栄養素が異なることはご存じですか?今回は、さばの種類による特徴と栄養価の違い、無駄なく栄養素を取り入れるコツを紹介します。
【管理栄養士が教える】ラクうまで続けたくなる!オートミール朝ごはん「さばの和風雑炊」
毎日、仕事や家事に追われてクタクタ…朝はギリギリまで寝ていたいから朝ごはんに時間を取れないけど、しっかり食べて健康でいたい。『ラクうまで続けたくなる!オートミール朝ごはんレシピ』(SDP)より、そんなあなたの強い味方となる、オートミールを使った朝食レシピをご紹介します!
実はカルシウムだけではない!40代からの骨を強くする意外な栄養素とは?管理栄養士が解説
骨は一般的には50代前後から徐々に減少し始めていきます。 特に女性は閉経のタイミングで減る方も多く、男性より注意が必要です。 骨の健康は何歳から始めても問題なく、また急に骨が強くなるわけではないので日頃の骨に対する栄養の意識を高める事も重要です。 骨の一番有名な栄養素はカルシウムですが、骨はカルシウムさえ気にしていればいいのかといったら実はそうではありません。 本日はカルシウム以外に必要な栄養素を管理栄養士がお伝えします。
【盲点】吸収率が悪く不足しがちな「カルシウム」。医師が教える、カルシウム補給に最適な簡単ドリンク
骨の健康には、運動に加えて、食事ももちろん大切。骨を丈夫にするのに大切な栄養素といえばカルシウムが真っ先に思い浮かびますが、そこには意外な盲点があるそうです。骨粗鬆症学会認定医でもある、そしがや大蔵クリニック院長の中山久德(なかやまひさのり)先生にその対策をお聞きしました。
イライラ→食べてしまう人に!カルシウムや鉄、ベータカロテンを効率よく摂取できるダイエット味噌汁
ダイエット継続にストレスは大敵です。じつはカルシウムとストレスには密接な関係があります。昔から「イライラしているとカルシウム不足じゃない?」とよく言われます。実際は、血液中にカルシウムが不足していると、カルシウム貯蔵庫である骨から補えるため、カルシウム不足がイライラと直結しているわけではありません。しかし、いつまでも骨を溶かしてカルシウムを補うわけにはいきませんよね。とくに40代以降の骨の健康のためには、カルシウムはなくてはならない栄養素です。このほか、カルシウムには、GABAを増強する働きがあるのです。詳しくは本文で!
心筋梗塞は突然じゃない!放置しがち、だけど重要な警告サインとは|医師が解説
「無意識に飲んでたわ…」紅茶を飲まない方がいい人の特徴|管理栄養士が解説
【痩せる朝ごはん】バナナにちょい足しするだけ!代謝がアップする以外な食材とは?
「よく炒め物にしていたわ…」実は腸が汚れてしまう【キムチ】のNGな食べ方
【納豆】に加えるだけで、もっと腸が整う「意外なトッピング」とは?管理栄養士が解説