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熟年離婚・老後の生活で損しないために知っておきたい年金の話【ファイナンシャルプランナーに聞く】
老後の生活のためにどれくらい備えはできていますか?公的な年金制度だけでの老後の生活は難しくなっている現代ですが、生涯受け取ることのできる老齢年金は、少しでも多くもらえた方がいいものです。遺族年金や障害年金は現役世代の保険の役割もあり、いざとなったときの生活の支えになります。社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーで『年金格差はこうして起こる!? 女性のための老齢年金と遺族年金』(日東書院本社)著者である拝野洋子さんに、お話を伺いました。後編では、特に中高年以上は知っておきたい遺族年金や、熟年離婚を考えているときのポイントを解説していただいています。
お風呂、掃除、ご近所付き合い‥不安や苦手なことに向き合うための工夫と備え方【経験談から学ぶ】
漫画家のわたなべぽんさんは、コロナ禍を通じて、防災・老後のお金・家事分担・健康など、人生の後半戦に向けて、普段から備えておくべきだったことに気づきました。その備えの過程を描いたのが『やっとこっかな 近い未来のためにちょっぴり備える』(幻冬舎)です。インタビュー後編では、メンタルが不安定になったときの対策や、ご近所付き合いで大切にしていることについて伺いました。
【体験談】夫婦のコミュニケーション、貯金、健康管理…「人生後半戦」の不安をなくすために備えたこと
防災・老後の資金・健康……今後のことを考えなくてはと思いつつも、先送りしてしまったり、しばらく見直していなかったりしませんか?これまでも「やめてみた」シリーズで、ご自身の生活や心身と向き合ってきた、漫画家のわたなべぽんさん。今回『やっとこっかな 近い未来のためにちょっぴり備える』(幻冬舎)では、コロナ禍をきっかけに、人生の後半に向けて色々と備えた経験を描いています。家事分担の話し合いもしている本作。夫さんとのコミュニケーションで大切にしていること、そして「やっとこっかな」を実践して得た心境の変化について伺いました。
図々しく人に頼ることで世の中は循環する。50代独身女性が考える、地域とつながり孤立しない暮らし方
ライターの和田靜香さんが上梓した『50代で一足遅れてフェミニズムを知った私がひとりで安心して暮らしていくために考えた身近な政治のこと』(左右社)では、老後の不安から女性議員が増えることの必要性を感じ、パリテ(男女同数)議会に注目。約20年前にパリテを達成している、神奈川県中郡大磯町の取材を行っています。インタビュー後編では、地方議会の傍聴のポイントや、一人でいることが好きでありつつも、地域で人とつながっていくコツや「人の頼り方」について伺いました。
「自分に終わりがある」ことが、私たちにもたらすものは【#40代のリアル】
人生の残りの時間にも、使えるエネルギーにも限りがある。40代って、ぼんやりと人生の終わりを意識したり、老後を真剣に考え始めるような年代だと思うのです。でも、ともすると悲観的にとらえてしまいがちな「終わりがある」という事実も、とらえ方によってはより良く生きる力になるはず。今回は、全てにおいて制限のようなものを感じ始めた、成熟した40代の私たちのことを考えていきます。
健康診断で「脂質異常症」と診断された人が食べるのを避けた方がいい食べ物3つ〈管理栄養士監修〉
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「気づかず食べてたわ…」幸せホルモンがどんどん減ってしまうNG食べ物とは【管理栄養士が解説】