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【中医学に学ぶ「梅雨時期の睡眠改善」】全身の経絡滞りを穏やかに解消「自律神経」を整える陰ヨガ
暑くて湿気の多いこの季節。なんだか寝付けない、眠りが浅い、すぐに目が覚めてしまう、やたら、夢を見るなど、睡眠トラブルの症状は中医学では精神活動を司る”心”のバランスが乱れていると考えられます。陰ヨガの土台にある中医学では、身体のだるさ、頭痛、不眠、便秘、肌荒れなどのちょっとした不調も、病気へと進んでいく段階にあると捉えて、それを”未病”と呼びます。未病は、病気になる前の身体からのSOSのメッセージ。陰ヨガで自律神経を整え、睡眠の質を高めることで、楽しい夏を健やかに過ごしましょう。
今さら聞けない『漢方』10のキホン!あなたはいくつ知ってる?
漢方という言葉は聞いたことがあるけど、意外と知らないという方も多いのではないでしょうか。今回は漢方のキホンのキ!をご紹介。女性の様々な不調の強い味方の漢方についてざっくりと理解していきましょう!
不調を改善したいなら1日の過ごし方が大事!経絡時計から見る生活養生法
1日24時間という時間はすべての人に平等に与えられています。活動する時間、眠る時間、食事をする時間、どの時間に身体はどのような状態であることが望ましいのか?今回は、中医学の視点から時間に合わせた一日の過ごし方「経絡時計」から見る生活養生法をお伝えします。
「なんとなく不調」の原因を中医学で診断!胸に溜まった気の滞りを解消【セルフ内臓セラピー&陰ヨガ】
肩が凝る、動悸がする、眠りが浅くて疲れが取れないといった身体の症状はもちろん、焦り、イライラ、不安感が抜けないといった心の症状にも。手のひらで呼吸が深まるセルフ内臓セラピーと、脇の下がじんわりと広がる陰ヨガポーズで高ぶりすぎた神経をじっくりと鎮めて。奥に溜まった頭と心の不必要な緊張を解いていきましょう!
【漢方薬剤師が伝授】未病にも有効!?コロナ禍のストレス対策に役立つ「漢方薬」とセルフケア
コロナ禍で感じるストレス。なんとなくイライラする、もやもやするけれどどう吐き出したら良いのかわからない…セルフケアの選択肢に、漢方を取り入れて生活を見直すと気持ちが晴れるかもしれません。漢方とストレスケアを、薬剤師であり心理カウンセラーでもある久保田佳代さんに伺いました。
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