【サスティナブルな暮らし】オーガニック洗剤からはじめる!私たちが地球の未来にできること

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【サスティナブルな暮らし】オーガニック洗剤からはじめる!私たちが地球の未来にできること

Akane
Akane
2020-12-24

毎日の洗濯で欠かせない洗剤。みなさんは何を使っていますか?私は友人から勧められてオーガニック洗剤を使いはじめました。調べてみると、これまであまり意識をしていなかった洗剤と環境の関係が明らかに。興味深いものでしたので、ご紹介させていただきます。

環境にやさしい洗濯洗剤を選ぶということ

私は、環境にも人にも配慮してつくられた、ドイツのオーガニック洗剤sonett(ソネット)を愛用しています。きっかけは友人に勧められたから。至って普通な理由ですが、調べてみるとsonettが出来上がった経緯や成分はとても興味深いものでした。

sonett

sonettが設立された経緯は、ドイツで起こった水質汚染問題に心を痛めた科学者が「環境にやさしい洗剤を作りたい」という思いから。100%天然原料を使用し、使用後は生分解(バクテリア、菌類、その他の生物によって化合物が無機物まで分解されること)し自然に還るというもの。

洗濯洗剤には汚れを落とすために界面活性剤が入っています。界面活性剤は水と油を混ぜるために必要なものです。石油由来の界面活性剤は水質汚染の原因となりやすいと言われていますが、sonettの洗濯洗剤に含まれている界面活性剤は、植物由来のもので分解が早く、環境負荷が少なく洗濯ができます。

少しずつ認知の広まっているSDGs(持続可能な開発目標)。環境保全の重要性はますます上がり、実際、持続可能な世界を築きあげるために様々な機関、企業、組織、人々が動き始めています。逆に考えると、こうした目標の整備や動きは「進めなければならない状況」でもあるとも言えるかもしれません。大勢は分解すると1まで戻るので、ひとりが行動するかしないかの積み重ねで数十年後の世界は全く違う景色になっていそうです。

「リボトル」サービスを活用してみた

さて、ここでひとつ体験談を。先日、sonnetの洗濯洗剤のリボトル(空ボトルへの詰め替え)サービスを行ってきました。場所は東京・自由が丘にあるomochabako自由が丘店。こちらは「オーガニックを、ベーシックに」をテーマにした日用品、玩具などを取り扱っている(株)おもちゃ箱のアンテナショップです。

私の環境へのスタンスは「できるときに、できることを」です。今回、タイミングが合ったこともあり、「できること」のひとつとして使い終わった洗濯洗剤のリボトルをしようと考えました。自宅から距離があることや、帰路は2リットルのボトルを持つことになるので少し躊躇しましたが、自由が丘は私にとって普段寄らない街だったので散歩のつもりで出発。駅から歩くこと3〜4分。omochabako自由が丘店が見えてきました。

omochabako

店舗に足を踏み入れ、スタッフの方に「リボトルお願いします」と空のボトルを差し出すこと数分、「お待たせしました」と声がかかりました。さすがに2リットルはなかなかの重さでした。たった1本のリボトルですが、小さな一歩の積み重ね。そんな気持ちに思い至りました。


洗剤を変えることはライフスタイルを大きく変えずに環境に配慮することができるので、環境に対して自分にできることを探している方にオススメです。もちろん、合成洗剤も様々な利点があるので、調べたり、ご自身のライフスタイルと照らし合わせたりしながら、選択肢のひとつとして検討してみてくださいね。

 

ライター/Akane
「ゆるいオーガニック」を提案するライフスタイルブランド「HEY!LUCY」のディレクター。IT企業の会社員から一冊の本を読んでオーガニックに興味を持ち、ブランドを立ち上げることに。ブランド運営、エンジニア、執筆やイラスト制作などの異業種異職種で働くパラレルワーカー。本とパンが好きな面倒くさがりやの30代。 Instagram: @atou.organic

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