「食べ過ぎた…」の罪悪感から自由に!ホリデーシーズンにオススメのギルトフリーな食べ物5つ
何かと美味しいものを食べる機会が増えるホリデーシーズン。しかし食べ過ぎて罪悪感を覚えたことはありませんか?
冬は寒くて家の中にいることが増えますが、恋人や家族、または友達と過ごす時間が楽しい時期でもありますね。本格的なホリデーシーズンになるとクリスマスやお正月などのイベントが続きます。今年は例年と違って外食するのではなく、自宅でご馳走を囲むことが増えそうです。楽しさのあまり、つい食べ過ぎてしまうなど、食生活が乱れる時期でもあります。
今日は罪悪感なくホリデーシーズンを楽しむためにオススメのフードを5つご紹介させていただきます。
魔法の一品、野菜鍋VEGGIE CASSEROLE
多人数で楽しく美味しく暖かく…そんな魔法の料理が「鍋」。
その鍋料理をヘルシーにギルトフリーにするために、野菜鍋にしてみましょう!ニンジン、ブロッコリー、タマネギ、キャベツなど栄養価の高い野菜に、お気に入りのハーブや調味料でお肉に頼らない味付けを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ナッツを食べればギルトフリー以上!
ステイホームが合言葉になった昨今、家にいる間つい口さみしくなり、スナックなどを食べてしまうこともあると思います。一袋あっという間に食べてしまって、罪悪感を感じたことある経験がある人は多いのではないでしょうか。
そのスナックをナッツに変えればギルトフリー!特にクルミはオメガ3を含んでいるので、冷えやむくみなどのトラブルを予防してくれます。冬の夜はホットワインとともにナッツで過ごすのも素敵ですね。
ホリデーを彩るフレッシュベリー
ジャムや市販のベリーソースなどを実際の新鮮な果物と変えませんか?
サラダにも盛りつければ食卓は活き活きと、そしてホリデーらしくなります。 少ないカロリーで多くの栄養素を得ることができます。
特にクランベリーは11月ごろが旬なのでオススメ。赤身の肉と一緒に使用したり、ナッツとヨーグルトと一緒に食べたり。 抗酸化作用のある栄養素も含まれており、ナチュラルなエイジングケアも期待できますね。
お腹の調子を整えるキャベツはこの季節必要な野菜
ご馳走を食べる時期は、胃もたれや消化不良を起こしやすいもの。そんな時。キャベツが大活躍です。
キャベツは食物繊維やビタミンU、ビタミンCなどの栄養素が豊富に含まれています。ビタミンUは、胃酸の分泌を抑え、胃や腸の粘膜を健康に保つ働きがありますし、食物繊維が豊富なのでコレステロールを下げてくれます。ご馳走とともにキャベツは常備し、メニューのひとつに加えておきたい存在ですね。
ジャガイモをさつまいもの変えよう
フライドポテトやポテトサラダなど、テーブルにひとつは通常のジャガイモをサツマイモにしましょう!
さつまいもはビタミンCが豊富で免疫力を高めることが期待できます。さらに、食物繊維も豊富!いつものチップスも、自分で作ったさつまいもチップスで代用すればギルトフリー!さつまいもはデザートにもおかずにも使える万能食材です。
ギルトフリーホリデーの計画をしよう!
おうち時間の長いこのご時世だからこそ、家族や親しい人と一緒に料理をしたり、新しい食べ物や組み合わせを試したりすることを楽しんでみてはいかがでしょうか?毎年「食べ過ぎた…」と後悔をしてしまうあなたに、今年は罪悪感のないホリデーが過ごせますように!
ライター/yurina
美容専門学校を卒業後、カナダの美容専門学校へ留学。カナダ滞在中にメイクアップアーティストとしても活動。 もともと自身の肌が弱いことからオーガニックコスメに魅了され、帰国後オーガニックコスメのセレクトショップで働きながら化粧品成分、オーガニックコスメについて学ぶ。オーガニックライフを送る中で、自分の生き方とヨガが通ずるものがあると感じ、ヨガインストラクターの資格を取得。フリーのヨガインストラクターとして現在名古屋・岐阜を中心に活動中。
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