【漫画】すぐ“ムカついてしまう”人必見! ジャッジをしないコツ #チグハグな頭と心をメンテナンス
「こうしなければいけない」ばかりにとらわれて、「こうしたい」という本来の心の声を無視し続けていませんか? チグハグだった頭と心を整えようと向き合ってきた大日野カルコさんが、自分とつながるために学んだ知識、役に立ったワークなどを漫画形式でご紹介していきます。
気分悪くなるし、あまりしたくないですよね。
"ムカつく"感情は何故おきるのでしょうか。
「守護霊リーディング たましいのメッセージから見えてくる 日常生活にスピリチュアルを
生かすヒント 著 鹿島晃」に、すばらしい見方があったのでシェアしたいと思います。
“ムカつく”感情とはズバリ
そう、ムカつくときは裁判官にように「自分が周りを裁いて見ているとき」なんです。
上の例の1つ「挨拶したのに無視されてムカッ」で見ると、
お年寄りだったら耳が遠かっただけかもしれない。挨拶を返されなかったからって、わたしが死ぬわけでもない。
そう、本当にどうでもいいことなのに!
本に「日常の些細なことをジャッジしている自分に気付く」「怒り癖をもっていたらそれにも気付く」
「怒りのエネルギーを作っていること、これは不要なものと気付く」ことが大事、
「怒りエネルギーを持ち続けたところで、怒り対象は何も変わらない」
「怒りのエネルギーで伝えようとしても威圧的になるだけで結局は聞く耳を持たれないことが多い」
と冷静な言葉があり、本当に共感しました。
ムカつき癖がある方は注意。いつもムカついているとそれがベースになり、前よりもさらに些細なことでムカつく、不要な反応をし続け自身を消費してしまいかねません。
この本をヒントに、わたしが実践しだしたことは「お前誰やねんごっこ」です笑。それは
高い視点で見る1人遊びをしてみる!
政治家の汚職、芸能人の不倫なども同じ。ここぞとばかりに裁いた怒りの言葉などを吐いても、本来のあなたには一切必要のない感情です。
「それぞれがそれぞれのペースで、気付かされる経験が必ずある」
そして日常の些細なジャッジのほとんどは「それにより自分は死なない、どうでもいいこと」
わたしも日々、心掛けていきたいと思います。
大日野カルコ
フリー漫画家。アラフォーでホットヨガを始めたこともあり、心身の健康、精神的なもの、目に見えないもの等が好きだと自覚し、少しずつ発信をはじめる。最近はシンプルライフに興味津々。
◆チグハグ頭&心のメンテエッセイ漫画「39歳、私いつまでこのまんま?〜アラフォーからのマインドリセット」
◆ameblo→自分とつながろうLife
◆Instagram漫画→アラフォー漫画家の日常
フォローよろしくお願いします^^
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く