ヨガからわかるタイプ別診断:自分のクセをみつけて改善しよう

 ヨガからわかるタイプ別診断:自分のクセをみつけて改善しよう
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体が硬いタイプ

タイプ別

硬いヨギは、プラクティスそのものを避けるようになっていることがよくある。男性であれ女性であれ、このタイプの生徒は体を動かせる範囲がきわめて限られているため、グループでのレッスンの際、他の生徒たちと一緒に合わせて動くのに難しさを覚える。

自分のことのように思えた人は

前屈のときにハムストリングがあまりに硬くてつま先に触れることができないということがないだろうか?
ヨガは自分向きではない、だってこんな基礎的な形(のように思えること)もできないほど私の体は硬いのだから、と考えてはいないだろうか?
ジョギング、ランニングなどでかなり真剣に走っている(走っていた)、または元スポーツ選手だが、体が硬くて可動域が狭い?
もし答えがイエスだとすると、あなたは「硬いヨギ」タイプ。プラクティスを通じて、文字通りの意味で大きく開いていくことができる素晴らしい潜在的能力をあなたは有している。

あなたにぴったりの目標は

定期的なプラクティスを目標にしよう。家でできる簡単なストレッチだったとしても、短期間の間にきわめて大きな前進が見られるはずだ。体の緊張をほぐしていくプロセスは大きな困難をともない、時には挫けそうになることもあるかもしれない。他方で、より健康的になり、より柔らかい体になるための良い機会であり、生活の様々な場面における柔軟性もまた同様に手に入れることができる。「自分の体を変えていく力が自分にはある」というシンプルな発見は、ヨガに留まらず、自分に何ができるのか照らし出してくれるかもしれない。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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Text by LAUREN TAUS
Translated by Miyuki Hosoya



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