食べることが痩せる近道!さっぱり食べやすい冷や汁のレシピ【痩せる和風スープ】

Kazuki Maruo

食べることが痩せる近道!さっぱり食べやすい冷や汁のレシピ【痩せる和風スープ】

圓尾和紀
圓尾和紀
2020-08-09

旬の食材、発酵食品…先人たちの知恵や工夫がたっぷり詰まった「和食」は、私たちを健やかな心身に導き、腸内の環境を改善することでスリムな体形も叶えてくれます。食の欧米化が進んだ現代社会で、今こそ昔ながらの「和ごはん」に立ち返りませんか?一汁一菜でなくてもOK!手軽に日常の食卓に取り入れられる和風スープレシピを、管理栄養士の圓尾和紀さんが連載形式で教えてくれます。

厳しい暑さが続いていますが、この暑さで食欲が落ちて夏バテ気味…という方も多いではないでしょうか。

でも「食欲がないから食べる必要がなくてダイエットにちょうどいい!」という考え方は間違いです。食事量が減って栄養が足りなくなると脂肪が燃えづらくなったり代謝が下がったり、メンタルも後ろ向きになりやすくなり、むしろダイエットにはマイナスなのです。

今回は暑くてもさっぱり手軽に栄養補給ができる冷や汁のレシピをご紹介します。

冷や汁ってどんな料理?

冷や汁は冷えただし汁と味噌をベースに作る汁物で、そこに焼いた魚や薬味を加え、ごはんにかけて食べることも多い料理です。冷や汁といえば宮崎県の郷土料理というイメージも強いですが、もともとは全国各地に似たような料理があり、地域によって使う魚や加える具材が違ったり、うどんやそうめんを入れるところもあるそう。

今回は手軽にアジの干物を使っていますが、さらに簡単にサバの水煮缶を使っても良いでしょう。

食欲が落ちていてもさっぱり食べやすい

冷や汁を美味しくつくるポイントは薬味をたっぷり使うこと。みょうがや大葉などの薬味を入れることでこの香りが食欲を増進させてくれます。また、味噌を焼くという一手間を加えると香ばしい香りが出てこれも食欲をそそります。

ごはんにかけて食べることでさらさらとお腹に入っていきやすくなります。また、アジと豆腐でたんぱく質もとれるので栄養バランスが整いやすい一品といえます。冷や汁を冷蔵庫で冷やしたり、氷を入れる食べ方もありますが、胃腸が冷えると血流が悪くなり、さらに食欲を減退させる原因になるので常温で作るのがおすすめです。

材料(2人分)

  • アジの干物………一枚
  • 木綿豆腐………1/3丁
  • きゅうり………1/2本
  • みょうが………一本
  • 大葉………3枚
  • だし汁………400ml
  • 味噌………大さじ2
  • 白いりごま………大さじ1

つくり方

  1. アジは焼いて身の部分だけを取り、ほぐす。きゅうりは小口切りにしてひとつまみの塩をまぶして5分置き、水気を絞る。みょうがと大葉は千切りにする。味噌はアルミホイルに広げ、トースター又は魚焼きグリルでうっすら焦げ目がつくまで焼く。
  2. すり鉢でごまをすりつぶす。さらにアジの身を加えて軽くすりつぶし、だし汁と味噌を溶かし入れる。豆腐を手でちぎりながら加え、きゅうりも加える。器に盛り、みょうが、大葉を添える。

ライター/圓尾和紀
株式会社ふること代表。管理栄養士、フードコーディネーター。“伝統食の良いところを現代に取り入れる“をコンセプトに活動している。著書『一日の終わりに地味だけど「ほっとする」食べ方』がワニブックスより発売中。

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