ママにおすすめ!育児疲れを癒してくれる簡単ヨガポーズ3選

 ママにおすすめ!育児疲れを癒してくれる簡単ヨガポーズ3選
Getty Images

24時間休みなく続く育児。生まれた直後は昼も夜も関係なく寝たり起きたりする赤ちゃんのお世話、慣れない抱っこや姿勢と無意識のうちに全身に力が入ってしまいます。また今は自粛生活も長くなり、子供と遊ぶ時間も必然的に増え余計疲労しやすい状況です。マッサージに行きたくてもなかなか行けないのが現実。身体も心も癒してくれるヨガポーズをご紹介していきます。

広告

まずはここから始めよう

いきなりヨガのポーズから入るのではなく、まずは日常生活の中で呼吸へ意識を向ける習慣をつけましょう。最近深呼吸をしたのはいつでしょうか?子育てをしているとどうしても子供優先になっているので、ご自身の呼吸に注目する事もほぼないかと思います。しかし深呼吸には全身をリラックスさせてくれる効果が期待できます。イライラしてしまったり落ち込んでしまった時にはぜひ意識して深呼吸を行いましょう。また朝起きた時には5回ほど深呼吸をする習慣をつけてみるのも良いですね。起床と同時に新鮮な空気を体全身に巡らせてあげましょう。もし深呼吸をする事に慣れてきたら吸う時にはお腹をふわっと膨らませ、吐く時にはお腹を背中に近づけてみましょう。こうする事で腹筋も刺激されるのでダイエット効果にも繋がります。

遊びながら腹筋を鍛えよう

子供の目線に合わせているとどうしても猫背になりがちです。猫背によって肩こりや腰痛が起きやすくなってしまいます。姿勢が悪い状態をキープしない為にも、プランクポーズで腹筋を強化していきましょう。でもなかなか筋トレをする時間を作るのは難しい、継続出来ないママはお子さんと遊びながらやってみましょう。

1.まずは四つ這いになります。手はパーに開き、手のひら全体に体重を乗せておきます。

2.膝を床から離し、頭頂からかかとまで一本の板のように一直線にしていきます。腕立て伏せをするポーズをイメージしてみて下さい。お腹が落ちて腰が反りやすくなるので、おへそを背中に近づける様にしてみましょう。

じわじわとお腹周りに効いてきます。体重が下半身に乗りやすくなるので、上半身へも乗せてあげましょう。呼吸は止めずに鼻から吸って鼻から吐きます。お子さんによってはママの背中に乗ってくるかもしれません。それも腹筋を鍛える負荷!と楽しみながら無理しすぎない範囲でやってみましょう。最初はきついかもしれませんが、慣れてきたら徐々にキープ時間をのばしてみましょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告



RELATED関連記事