会社員からヨガ講師、起業家へ「なりたい自分を叶えるために突き進む」竹脇まりなさんの転身ストーリー

Yugo Numata

会社員からヨガ講師、起業家へ「なりたい自分を叶えるために突き進む」竹脇まりなさんの転身ストーリー

生徒さんから圧倒的な支持を集め、メディアやイベントでもひっぱりだこのヨガ講師たち。そんな彼らに共通しているのは、「セカンドキャリア」としてヨガ講師を選んでいるということ。彼らの転身までの背景を知ることは、「どうしてヨガ講師として成功できたのか」に結びついているに違いない、そんな思いからスタートした企画。異業種からヨガ講師へ転身した彼らの、決意、行動、思いから、「本当に良いティーチャーとは」という講師の素質にも迫ります。

♯CASE14「生命保険会社の社員からヨガ講師への転身ストーリー」

日系アメリカ人のパートナーと結婚し、現在はNYと日本を行き来し「ウエルネス」を軸にビジネスを展開中の竹脇まりなさん。入社6年目、何の不満もなかった会社員生活に突然区切りをつけた真意と、その後の躍進の秘訣とは。フリーランスのヨガ講師の多くが知りたい集客術や、「唯一無二」になるための独自ノウハウを公開。

――前職は大手の生命保険会社にお勤めでしたが、どのようなポジションに就いていましたか。

入社して2年間は営業職です。誰もが知る広告代理店を担当し、才能溢れるクリエイターやバリバリの営業マンに突撃で保険商品を売り込む毎日でした。男性と肩を並べて働き、ハードでしたが刺激的。この2年間で自分から相手にアプローチする力を磨き、会社からの評価は良かったし営業成績は上々でした。その後、就活生の採用担当として人事部に異動。就職セミナーで学生たちを前に会社説明を行う機会が増え、今度は人前に立つのが楽しくなり、天職だと感じていました。

――順風満帆に見える会社員生活で何が退職へと突き動かし、ヨガ講師に転身したのですか?

確かに仕事はとてもやりがいがあり、満足できる収入もいただいていました。ですが、当時の私は会社のブランドを自分のブランドだとはき違えた嫌なヤツだったんです(笑)。いわゆる「大企業病」ですね。それに気付かせてくれたのは、結婚相手の一言。「会社の肩書がなくなったとき、本当になりたい自分って何?」と聞かれてハッとしたんです。彼も大手企業の社員でしたが、資格を取るための勉強をしたり、積極的に異業種交流をしたり、もし会社というブランドを失っても社会を生き抜ける努力を怠らない人。「私も会社のブランドにすがらず、個の力で生きていく力を付けたい」。そう思ったのが転職を決めた一番の理由です。

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Photo by Yugo Numata

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Text by Ai Kitabayashi

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