POSE & BODY
「湯船につかる時間がない…」シャワー派女子は「足湯」をしよう!
「忙しくて湯舟につかる時間がない」「毎日シャワーばっかり…」そんな方には足湯がおすすめです!その理由とは? 「月経血コントロールヨガ」の指導などで知られるヨガティーチャーの仁平美香先生に聞きました。
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知らず知らずのうちにストレスはたまるもの。ストレスに負けないためには、まず良質な睡眠が不可欠。よい睡眠をとるためのポイントは部屋をできるだけ暗くして、起きたら太陽の光を浴びて体内リズムを整えることが大切。そして就寝前に入浴して体を温めた方が眠りに入りやすくなります。バランスを崩しがちなときほど、忙しく睡眠不足になっていたり、ゆっくり入浴の時間をとれない方もいるのではないでしょうか? そんなときは15~20分でできる足湯がおすすめ。熱すぎない38度~42度程度のお湯に足をつけておくだけでOKです。足湯は全身の血行をよくして、寝つきをよくしてくれる他、冷えやむくみなどにも効果があります。アロマオイルを数滴垂らして香りを楽しむのもよいですね。
仁平美香先生プロフィール
ヨガインストラクター。重度のPMSや生理痛を克服した自らの経験をもとに「月経血コントロールヨガ(子宮美人ヨガ)」「体軸ヨガ」などを指導。セラピストとして整体も行う。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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