ストレスを鎮める、免疫力を高める…治癒力を高めるドリンクレシピ4つ

AARON COLUSSI

ストレスを鎮める、免疫力を高める…治癒力を高めるドリンクレシピ4つ

1日の仕事がひと段落ついた後には、その疲れから少し回復したいと感じる人も多いだろう。そんな時は、味わい深くて風味のよい、治癒をもたらすトニックを作り、それを飲んでバランスを取り戻そう。古くからの錬金術のノウハウを使って作られたこれらの治癒力のある飲み物は、マインド、体、精神を元気にしてくれるだけでなく、作るのが楽しく、飲む時に喜びを与えてくれる。

ストレスを鎮めるゴールデン・レモン・ドロップ・ハニー

ストレスの出所は、内側(炎症)と外側(やることが多すぎ)の2つある。この飲み物は、その両方のストレスを楽にしてくれる。ターメリックとしょうがという抗炎症作用を持つ薬草の、辛みとほのかな甘みのある風味が申し分ない味わいだ。錬金術で重要な薬草、レモンバームには、抗菌作用、抗酸化作用、抗不安作用があることが知られている。

治癒力を高めるドリンクレシピ
(Photo by AARON COLUSSI)

材料(1人分)

  • レモンの皮と汁…1個分
  • 新鮮なしょうが…5センチ(皮をむいておろすか刻む)
  • ターメリックパウダー…小さじ1/4
  • はちみつ…小さじ2
  • 食用のレモンバーム・エキストラクト(メリッサとも呼ばれる)…2滴
  • ローズマリー…1枝(好みで)

作り方

  1. レモンの皮、しょうが、ターメリック、水1カップを小鍋に入れて強火にし、沸騰し始めるまで1、2分火にかけて、火からおろす。
  2. レモン汁、はちみつ、レモンバーム・エキストラクトを入れて混ぜ、茶こしを使ってカップに注ぐ。レモンの皮はとっておく。好みで火を通したレモンの皮2、3片とローズマリーを飾る。

栄養成分(1カップ、アルコールの入っていないもの)

73㎉、脂質0g、炭水化物19g、食物繊維0g、タンパク質0g、ナトリウム3㎎

アレンジ

ウォッカを1ショット(約45㎖)加えてみよう(64㎉)。

保存方法

しょうがは新鮮さによって味に大きな違いが出る。とれたての明るい黄色のしょうがは辛みとクリーンな風味が強く、古くなったしょうがは、中心部が緑がかって筋が多く、風味はぼんやりとしている。しょうがは、なめらかで皮が硬く、裂けたりしわが入ったりしていないものを選ぼう

 

エネルギーを高めるチェリー・ライム・エナジー・バズ

やる気が出ない? そういう時には、緑茶の入った飲み物で活力を取り戻そう。緑茶に含まれるカテキンは抗酸化物質
が豊富で、少量のカフェインとテオブロミンが血液の流れを良くし、神経を過度に高ぶらせずに気分を明るくしてくれる。さらに、酸味のあるチェリージュースは炎症を抑え、筋肉痛を緩和する。

治癒力を高めるドリンクレシピ
(Photo by AARON COLUSSI)

材料(1人分)

  • タイムの葉…小さじ1
  • 緑茶のティーバッグ…2個
  • 無糖の酸っぱいチェリージュースかクランベリージュース…1/2カップ
  • ライムの絞り汁…1/2個分、飾り用にスライスしたもの1、2枚
  • ステビアパウダー… 小さじ1(もしくは、はちみつ小さじ2)
  • タイムの枝… 1本(飾り用、好みで)

作り方

  1. タイムの葉と水1カップを小鍋に入れて強火にし、沸騰し始めるまで1、2分火にかける。
  2. 火を止めてティーバッグを入れ、4分間蒸らす。チェリーかクランベリーのジュース、ライムの絞り汁、ステビアかはちみつを加え、カップに注ぐ。好みでライムとタイムの枝を飾る。

栄養成分(1カップ、アルコールの入っていないもの)

97㎉、脂質0g、炭水化物24g、繊維0g、タンパク質1g、ナトリウム14㎎

アレンジ

アペロールなどのアーモンドかルバーブのフレーバーのリキュールを1ショット(約45㎖)加えてみよう(154㎉)。

保存方法

この飲み物はできたてを飲んでも、多めに作って残り (アルコールの入っていないもの)をオフィスでの休憩時間の
ために冷やしておいてもいい。だが、温めなおさないようにすること。長時間熱を加えると、緑茶の抗酸化作用が損なわれてしまう。

Food styling by Eric Leskovar
Prop styling by Nicole Dominic
Translated by Yuko Altwasser
yoga Journal日本版 2016/4/5月号掲載

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