夏までに内もも痩せたい方必見!ほっそり締まった内ももに変える「3STEPエクサ」
薄着の季節、そろそろ痩せなきゃやばいかも…って思っていませんか?そんな方は今から始めないと夏に間に合わなくなりますよ!今回は実際に、変化を実感したやり方をお伝えします。
内ももが太る原因
「内ももが年々太くなってきている…」「内ももが頑張っても痩せない…」このようなお悩みを持つ方に、一度見直してほしい【内ももが太る原因】を3つご紹介します。
①運動不足
運動不足により、筋力が低下しています。これは内ももだけではないですが、筋力が低下することで基礎代謝が下がり、脂肪がつきやすくなります。
②姿勢が悪い
内ももの筋肉は、骨盤の歪みや姿勢によって前ももの筋肉ばかり、または外側ばかりを使ってしまうことがあるため、内ももの筋肉が上手く使えないことで、内ももが太くなってしまいます。
③肋骨が開いている
肋骨が開いていると腹筋に力が入りづらいので、足を寄せようとしても内転筋に力が入りません。内転筋群は腹筋群とつながり、そのまま胸の筋肉へ力が伝達されていくので、肋骨が開いている人は内ももが使いにくくなっています。
内ももスッキリ3STEP
ほぐして・伸ばして・使うという3STEP。順番が大切になるので、STEP1から行ってください。
STEP1内ももほぐし
①ローラーを縦に置きます
②付け根にあてて、左右にローラーを転がします。
③そのまま太ももの真ん中、膝側と内もも全体にローラーをかけていきましょう!
STEP2内ももストレッチ
①片足を横に出したら、踵をつかみます
②もう片方の手を上げて横に伸ばしていきます
内ももと側屈が伸びていればOK!
③余裕のある方は、そのままお尻を横にスライドしていきましょう
STEP3内ももトレーニング
このトレーニングは、股関節の動きを良くしたり、お尻のトレーニングとしても活用できますが、今回は内もものトレーニングをメインに行なっていきます。
①左脚を体の前で曲げて、右脚は横に曲げて両手を骨盤にセットします
②お尻を持ち上げたら、付け根からお尻を後ろに引いていきます
③息を吸いながら上に上がる時に、内もも同士を引き寄せるようにしていきます
内ももの筋肉が使えない女性はたくさんいます。だからこそ、今のうちから、コツコツ行うことで、結果は変わっていきます!ぜひやってみてくださいね!
動画で見たい方はこちら
AUTHOR
長沢美月
アルカリストダイエット創始者。自分自身が何をやっても変わらない体型に悩み、ダイエットに890万円以上費やし、身体を変えた経験からオリジナルメソッドを構築。体型に悩む女性をゼロにする。という夢に向かい、20代から60代まで幅広く、健康美を作り上げている。 2021年まで日本テレビ『ズームイン!!サタデー』のキャスターとして活動。 Instagram:@mizuki_yoga_、@mizuki_@mizuki_0212
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