【2024年版】プロのヨガインストラクターが厳選!今取るべきヨガ資格とスクール7選 ※特典あり※
「ヨガの資格を取得して、いつか仕事にできたらいいな…。」ヨガのレッスンに通っていて、ふとそんな風に思ったことはありませんか。実はひと言で「ヨガの資格」と言ってもさまざまな種類があります。そして同じヨガの資格でも、スクールによって学べる内容や取得時間、そして費用も全く異なるのです。いったいどんな資格を持っていると実際の仕事に活かすことができるのでしょうか?編集部が実施した「現役ヨガインストラクター100人へのアンケート」をもとに、おすすめのヨガの資格やヨガスクールをご紹介します。
【目次】
1.ヨガインストラクターになるのに資格は必要なの?
2.RYT200(全米アライアンス協会認定資格)とは
3.ヨガインストラクター106人に聞いた、ヨガの資格を「どこのスクール」で取得しましたか?
4.信頼できるスクールの見つけ方3つのポイント
5.私にも取得できる?ヨガの資格「もっともよくある質問」トップ5
6.RYT200を取得できるヨガスクールのご紹介「FIRSTSHIP」3つの特徴
7.【特典あり】FIRSTSHIPへのお問い合わせはこちら
1.ヨガインストラクターになるのに資格は必要なの?
ヨガインストラクターになる為には必ず資格が必要なのでしょうか?
いいえ、実は資格を持っていなくてもヨガインストラクターになることはできます。ヨガインストラクターとして活動するにあたり、国家資格などを保持していなければならないという条件はありません。極端な話、「今日から私はヨガインストラクターです」と、誰でも名乗ることができるのです。
けれど、もし自分自身がヨガレッスンに通う生徒の立場だったら…ヨガの知識があるのかないのかよくわからない人のレッスンに参加したいと思うでしょうか?きっとほとんどの人が「NO」と答えるでしょう。そしてヨガインストラクター側としても、必要な知識を持たないままではレッスンは成り立ちませんし、もしかしたら生徒さんに怪我をさせてしまうかもしれません。やはりヨガを仕事にしていく為には、きちんとした知識やスキルを身に付けるとともにヨガの資格を取得することが不可欠なのです。
2.RYT200(全米アライアンス協会認定資格)とは
「ヨガを仕事にするなら、ヨガの資格取得が大切」ということが分かったところで、試しにいくつかのヨガスクールに資料請求をしてみると…その膨大な情報量にびっくり!さまざまな資格やコースがあって、違いがよくわからない…と迷われる方もいらっしゃるかもしれません。いったいどの資格を取得すると良いのでしょうか?
「確かな知識を学びたい」「いつかヨガインストラクターとして活動したい」と考えている方には、ズバリ「RYT(全米ヨガアライアンス協会認定資格)」がおすすめです。RYTとは「Registered Yoga Teacher=認定されたヨガ講師」の略で、世界的に最も認知度の高いヨガのインストラクターになるための資格です。RYTは、全米ヨガアライアンス協会が定めた基準をクリアしているヨガスクール「全米ヨガアライアンス認定校(RYS=Registered Yoga School)」で学ぶことによって取得可能となります。さらにRYTの中にもいくつか種類がありますが、一番基本となるのが「RYT200」。ヨガについて200時間分学んでいく、最もスタンダードな資格です。
3.ヨガインストラクター106人に聞いたヨガの資格を「どこのスクール」で取得しましたか?
ではRYT200という資格なら、どのスクールで学んでも内容は全く同じなのでしょうか?
全米ヨガアライアンスでは必須履修科目や時間数について規定を設けてありますが、完全にテンプレート化されているわけではありません。その為、スクールによって授業内容は異なります。また、資格取得までの期間や費用にもかなり違いがあります。そうなると実際に活躍されているヨガインストラクターはどのスクールでヨガの資格を取得されたのかが気になるところ。そこで今回編集部では、現役ヨガインストラクター106人にアンケートを実施しました。アンケート結果を見ていきましょう。
アンケート結果
【ヨガインストラクターの約90%がRYT200の保有者】
回答してくださったインストラクターさんの内、約90%の方がRYT200を取得していました。もちろんRYT200を持っていなくても素敵なレッスンをされるインストラクターさんもいらっしゃると思います。ただスタジオによっては「RYT200を修了していること」を採用条件として提示しているところがあるのも事実です。「資格取得後にすぐインストラクターとして活動しよう」と思っていなかったとしても、将来的に活動する可能性をふまえてRYT200を取得しておくというのも選択肢のひとつです。
RYT200の取得場所として、アンケートではFIRSTSHIPやYMCといった大手ヨガスクールの名前があがっていましたが、個人で経営されている小規模のヨガスクールでもRYT200の取得が可能なところはたくさんあります。何より一番大切なのは「あなた自身に合っているかどうか」。スクールの規模だけでなく、講師の人柄やスクールの雰囲気も大切なポイントです。
ぜひ一度、見学や体験レッスンに足を運んでみてください。
■RYT200取得スクール7選
①FIRSTSHIP
FIRSTSHIP ではヨガアライアンス認定講座が年間170本以上開催され、卒業生を12,000人以上輩出。卒業生が国内外で多数活躍している理由は「安さ」より「質」の高さを優先した充実のプログラムにあります。なんと指導時間数をヨガアライアンス規定の約3 倍に設定。実践力の高さが「就職率の高さ」(卒業生の95%がヨガインストラクター。正社員採用への高い合格率)にも現れています。卒業後は日本最大級のヨガスタジオLAVA書類選考の免除制度やオーディション対策講座、副業&フリーランス向けのスタートアップ講座などで徹底サポート。RYT200はもちろんのこと、その他全米ヨガアライアンス認定資格が全ラインナップ取得できるので、卒業後もスキルアップを目指せます。
FIRSTSHIPは全国各地にてRYT200取得コースを開催。東京都内では新宿と渋谷にスタジオがあり、どちらもアクセスのよさが魅力です。それぞれの特徴もご紹介していきます。まず新宿校はビルの10階にあり、大きな窓からの眺めが抜群です。またスタジオ以外に個別のミーティングルームもあるので、無料カウンセリングなどでも周りを気にせず相談することができます。渋谷校は、新宿校に比べて小ぶりで講師との距離が近いのが特徴です。ロッカー付きの広い更衣室があるので、お仕事前後でもしっかり身支度を整えることができます。シンプルかつ落ち着く雰囲気の内装で、学びに集中できる環境です。校舎ごとにスケジュールが異なりますので、まずは「LINE 友だち追加」して最新情報をチェックしてみてください。
②リラヨガ・インスティテュート
リラヨガ・インスティテュートは創立15年以上、卒業生総数も1,500名と実績のあるスクールのひとつです。RYT200 に加え、日本統合医学協会認定メディカルヨガインストラクター資格、そしてRYT200の上級資格であるRYT500のトリプル資格取得できることが特徴です。コースの定員は最大16名で1 人1人をしっかりサポートできる少人数制。講義で分からない事があれば無料で再受講できるので、初心者でも「置いてきぼり」になることなくしっかり学び取ることができます。コースを監修するのは日本を代表するヨガマスターの1人である乳井真介氏。スタジオは学芸大学駅と自由が丘駅にあり、どちらも駅近で雨の日も通学が苦になりません。説明会参加者だけの限定特典がありますので、まずはHPより説明会へご予約ください。
③Yoga Works
Yoga Works は世界で一番初めにRYT200を作った全米最大の老舗ヨガスクールです。ヨガを専門的かつ総合的に学ぶことができるので、ヨガインストラクター志望の人だけでなく、自分の為のヨガを深めたくて受講する人も多くみられます。講義を通じて、技術や知識だけでなく、心と身体、そして人間としての在り方まで学ぶ時間になることでしょう。また、世界一流の海外講師から学ぶ機会も多数あります。英語が苦手な方も、ヨガに精通した通訳がつきますのでご安心ください。スタジオは東京都内に複数あり、RYT200取得コースは主に五反田や恵比寿などで行われています(詳しくはお問い合わせを)。対面とオンラインにて無料説明会を開催していますので、さっそくHPからスケジュールを確認してみましょう。
④MAJOLI
MAJOLI は本社を恵比寿に構え、業界初オンラインに特化したヨガ・ピラティス資格取得スクールを2020 年4月より開講しています。RYT200 のみならず、ピラティス資格講座やマインドフルネス、アーユルヴェーダなどの資格取得も可能です。RYT200取得コースも多彩で決まった曜日と日時にオンラインで開催される「ライブレッスン」、動画教材で自分の好きな時間に自分のペースで学ぶ「動画レッスン」、集中してヨガ・ピラティスの資格を取得する「沖縄合宿」など、ライフスタイルに合わせて選択できます。そして機械が苦手な方でもスマホのみで簡単に受講できる学習システムで、忙しい現代を生きるすべての方が学べる環境がここにあります。LINE からの無料相談でお得な割引クーポンがゲットできますので、要チェックです。
⑤OM YOGA
オムヨガのRYT200取得コースでは、日本初となる医師監修テキストを使用。卒業生のスキルの評価が高い理由のひとつです。また動画コンテンツも充実していて、講座前~講座後まで何度でも見返すことが可能です。予習復習を繰り返すことでリアルタイムの授業内容をしっかり落とし込むことができます。卒業後すぐに活動をスタートできるよう、オーディションで使用するプロフィール作成まで講座内で行っていきます。その他、オンラインレッスン開催方法や、HP やブログ・SNS についてなどのビジネス法も学ぶことができ、資格取得後もフルサポートしています。東京都内では恵比寿から徒歩3 分のところにスタジオがありますので無料の説明会・見学会にぜひ参加してみてください。
⑥AYA BODY ARCHITECTURE
アヤボディは単位制なので、自分の好きなタイミングでRYT200が取得できます。そしてなんと、ほぼすべての授業が予約不要なので、忙しい日々の合間に授業が受けられるのが嬉しいポイントです(一部予約制の授業もあり)。特徴的なシステムが「補講」。内容は授業内容の質問から進路相談まで、入学から卒業後まで無制限で受け続けることができます。スタジオは全国に4 か所。東京校は市ヶ谷駅徒歩1 分のところにあるので通学しやすく、またオンライン授業への切り替えも可能です。ご自身のライフスタイルに合わせた受講スタイルが実現できます。2024年以降はヨガアライアンス規定改定に伴い受講料も変更予定です。今だけのキャンペーンもありますので、早めにHP をチェックすることをおすすめします。
⑦IYC(インターナショナルヨガセンター)
IYCインターナショナルヨガセンターは、日本のヨガ第一人者ケン・ハラクマ氏が主宰。設立30 年以上で、年齢、性別、国籍問わず、ヨガ初心者の方もヨガを本格的に学ぶことができます。RYT200 取得コースはもちろんのこと、その他の指導者養成コースや短期・長期集中コース、国内・海外でのヨガトリート、ヨガワークショップ等を各地で開催中。東京都内だけで荻窪、九段飯田橋、神保町、世田谷、表参道と5つのスタジオがあります。経験豊かなインストラクターによる動画レッスンも充実しており、資格取得後もヨガを学び深めていける環境が整っています。ケン・ハラクマ直接指導のRYT200/300/500 全米アライアンス認定講座はオンラインまたは各スタジオ対面によるライブ配信で受講可能です。開催日程はHP よりご確認ください。
【そのスクールに決めた理由を教えて下さい】
・スタジオの信頼性・実績 44人(約47%)
・スタジオへの通いやすさ 41人(約44%)
・取得期間 36人(約38%)
・費用 32人(約34%)
・レッスン内容が魅力的 25人(約27%)
・オンライン講座の有無 15人(約16%)
・海外での取得 9人(約10%)
・取得後の就職サポート 6人(約6%)
・講師 6人(約6%)
・その他 6人(約6%)
スクール選びの決め手となった一番の理由は「スタジオの信頼性・実績」。次いで「スタジオへの通いやすさ」「取得期間」「費用」などが挙げられています。人によって資格を取得する目的は違いますので、決め手も人それぞれ。ですが大切な時間やお金、そして大切なエネルギーを使って学んでいくのですから、安心して通う為には、やはりスクールの信頼性や実績はとても重要です。それでは、どうやって信頼できるスクールを見つけたらよいのでしょうか?
4.信頼できるスクールの見つけ方3つのポイント
1.RYTのホームページでスクール名を検索
まずはインターネットで「Yoga Alliance」というキーワードで検索し、ヨガアライアンスのホームページへ。その中に「登録されているヨガスクールを探す」という検索ページがあります。ここに入学を検討しているスクール名を入力して検索していきます。そのスクールが全米ヨガアライアンス認定校(RYS)としてきちんと登録している場合、検索結果に表示されてスクールの概要が表示されます。もし「RYT200を取得できますよ」とうたっているにも関わらず全米ヨガアライアンス認定校として登録されていない状態ですと、そのスクールで全てのカリキュラムを修了しても、RYT200として認定してもらえない…ということが起きてしまいます。ぜひ入学前にチェックしてみることをお勧めします。
2.講師陣がRYTを保持している
ヨガスクールのホームページには、RYT200取得コースの説明の他、授業担当する講師紹介も掲載されているかと思います。ぜひ講師陣の経歴と保持している資格まで目を通してみてください。全米アライアンス協会認定資格にはRYT200、そして更なる上級資格があり、これらを保有していることで実績のある講師であることがわかります。
【全米アライアンス協会認定資格一覧】
・RYT200:認定校で200時間トレーニングプログラムを修了
・RYT500:認定校で500時間トレーニングプログラムを修了
・E-RYT200:RYT200取得後、定められた時間分のティーチング経験を積んだ講師
・E-RYT500:RYT500取得後、定められた時間分のティーチング経験を積んだ講師
・RPYT85:RYT200取得に加え、認定校でマタニティヨガトレーニングプログラムを修了し既定のティーチング経験を積んだ講師
・RCYT95:RYT200取得に加え、認定校でキッズヨガトレーニングプログラムを修了し既定のティーチング経験を積んだ講師
・YACEP: RYTの更新に必要な講習を開催できる講師
※1.で紹介したヨガアライアンスのホームページで、講師がRYTに登録しているか検索が可能です。しかし、「認定校でトレーニングを修了したけれど登録はしていない」というケースもあります。「検索結果に表示されない=トレーニングを修了していない」とは限らない…こともあり得ます。
3.いざという時の対応がしっかり提示されている
RYT200を取得するには、基本的に全米ヨガアライアンス認定校の指定するカリキュラムを全て受講することが必要となります。しかし、体調不良などで授業を欠席せざるを得ない場合も考えられますよね。その際にはどのような対応となるのかを確認しておくと安心です。一例として「別のコースで振替受講」「マンツーマンでの補講」といった対応があります。振替受講や補講には別途料金がかかることもありますので、併せて確認しましょう。また、引っ越しや転勤などでスクールに通えなくなってしまう場合や、妊娠・出産についての対応、病気やケガなどによる休学制度の有無など、気になる点があれば事前に質問してクリアにしておくことがおすすめです。
5.私にもできる?ヨガの資格よくある質問トップ5
ここまで読んできて「ヨガの資格を取ってみたいけど…私にもできるのかな?」と色々な疑問が湧いてきたかもしれません。そこで、よくある質問トップ5にお答えしていきます。
Q1 体が硬くてもヨガインストラクターになれますか?
はい、なれます。ヨガインストラクターの役割は、ポーズや呼吸法、瞑想などを通して心を穏やかにする、そのお手伝いをしていくこと。「ポーズをとること」そのものが目的なのではないので、体の硬さは問題ではありません。もし体の硬さを感じている場合も、ポーズのコツを学んで繰り返し練習していくことで、自分本来の体の可動域や柔らかさを取り戻すことができます。そして、もともと体が柔らかい人よりも、体が硬い人の気持ちがわかる、そして硬い人への伝え方が上手なインストラクターになれます。ですので、むしろ強みと思っていただけたらと思います。
Q2 ヨガ初心者でも授業についていける?
スクールの授業は基礎から応用へ、そして人に伝える練習…と段階を踏んで進んでいきますので、ヨガの経験が少ない人でも大丈夫です。また、まっさらな状態だからこそ知識を吸収するスピードも早いですし、何もかもが新鮮で楽しみながら学べるのではないかなと思います。とはいえ、ヨガスクールでは古代インド語(サンスクリット語)や筋肉の名前など専門的な言葉が出てくるので、聞きなれないうちは大変だと感じることもあるかもしれません。「一度の授業で覚えられるか不安…」という場合は、授業を繰り返し受講できるコースを選ぶことをおすすめします。
Q3 ヨガ資格取得にかかる費用や期間はどれくらい?
RYT200の取得にかかる費用は、一般的に約50万~60万円。オンライン授業が取り入れられるようになってからは40万円前後のコースも増えてきました。そして取得期間は1ヶ月~1年以上と様々。もしかしたら「同じ資格なら安くて短い期間で取れるほうがいい」と思われる人もいるかもしれませんが、ちょっと待って!「安くて短期間のコースを卒業したけれど、学びが浅くてヨガインストラクターとして自信が持てない…」「コース費用以外に参考図書やレッスンチケットの購入が必須だった」「授業以外に自主練習やレポート課題がいっぱい!」というケースもありますので、費用や期間だけでなく、ぜひ詳細を確認するようにしてください。
Q4 ヨガスクールが近くにない場合、どうしたらいい?
現在ではRYT200が取得可能なヨガスクールが増え、東京などの首都圏以外にも日本各地で開校されています。まずはインターネットで「ヨガインストラクター 資格 東京(←通学しやすい地域)」とキーワード検索をして、自宅や勤務先の近くなど、ご自身の通いやすい場所にヨガスクールがあるか探してみてください。もし通える範囲にない場合は「短期集中コース」「オンラインコース」「合宿型コース」などを検討されてみるのもおすすめです。(各コースの特徴は次の質問でお答えしていきます)
Q5 RYT200が取得できるコースには、どんなタイプがあるの?
RYT200を取得できるコースは、大きくわけて5つのタイプがあります。各コースの特徴とおすすめポイントを見ていきましょう。
【固定制コース】
・特徴:授業の日時および授業内容が定められている(例:毎週火曜日と金曜日、10時~15時まで授業がある…等)
・おすすめポイント:決まった曜日や時間に授業を受けることができます。スケジュール管理がしやすく、勉強のリズムがつかみやすいです。
【単位制コース】
・特徴:自分で予定を組み、1コマずつ授業を履修していく(例:指定された授業を、自分で予約して受講していく…等)
・おすすめポイント:都合に合わせてスケジュールを組むことができるのが魅力。空き時間に効率よく履修を進めることができます(自己管理が大切になります。履修期限に注意しましょう)。
【短期集中コース】
・特徴:1ヶ月間など短い期間で学んでいく(例:平日10時~18時まで授業/土日休み…等)
・おすすめポイント:長期より、短期で集中して学ぶ方が好きな人や、早く資格を取って働き始めたい人向け(復習や練習の時間を考えると「期間中ほぼ毎日ヨガの勉強する」くらいの気持ちが必要になります)。
【オンラインコース】
・特徴:オンライン授業または動画視聴を活用(例:ZOOMを使用したオンライン授業に参加または動画でオンデマンド受講する…等)
・おすすめポイント:ヨガスクールは東京都内や首都圏に多い為、遠方の人にとってはオンライン授業や動画での授業が大変便利です(今後、全米アライアンス協会の規定が変更となった場合、オンライン授業は縮小される可能性があります)。
【合宿型コース】
・特徴:泊りがけで授業を履修する(例:沖縄5泊6日プラス事前オンライン授業1ヶ月)
・おすすめポイント:日常生活から離れることで、朝から晩までヨガに没頭することができます(合宿期間が短い場合、合宿の前後にも別途授業の履修が必須なケースがあります)。
6.RYT200が取得できるヨガスクールのご紹介「FIRSTSHIP」3つの特徴
RYT200取得への道のりがイメージできましたか?それでは最後に、スクールによりどんな特徴があるのか詳しく見ていきましょう。今回はアンケートでもRYT200を取得した場所として名前が多く挙がっていた「FIRSTSHIP」のご紹介です。
【FIRSTSHIP|3つの特徴】
1.質の高い充実したプログラム
価格の安さよりも、質の高い授業やサポートを提供しているスクールです。
例えば、ヨガポーズの授業では、ただ形を真似るだけではなく、ポーズの仕組み、ポーズに取り組む時のマインド、ポーズの実践…と深く探求していきます。レッスンに参加しているだけではわからなかった気づきにワクワク! 2時間の授業があっという間です。
その他、ヨガ哲学や機能解剖学、アーユルヴェーダやボディワーク(ヨガのためのロルフィング®)など、ヨガを多角的に学ぶことができます。さらにティーチング実践の指導時間数をヨガアライアンス規定の約3倍に設定! 実際の現場で活きる実践力を身につけたい方におすすめです。
弊社が実施したヨガ資格取得者106人にアンケートを実施したところ、FIRSTSHIPに通ってRYT200を受講した方の内、約86%が「スタジオの信頼性・実績」「レッスン内容が魅力的」「スタジオへの通いやすさ」を理由に本スクールを選んでいます。
2.安心の実績と豊富なコース展開
FIRSTSHIPのRYT200卒業生数は1.2万人以上 そして、ヨガアライアンス認定講座を年間170本以上開催。 さらに上級資格であるE-RYT500認定講師が10人以上所属しています。経験豊かな講師が専門的な内容をわかりやすく解説してくれるので、ヨガの初心者でも安心して学んでいくことができます。「通学固定制コース」「オンライン固定制コース」「オンライン受け放題コース」など、受講する方のライフスタイルに寄り添った豊富なコース展開も魅力のひとつ。スタジオは東京都内(新宿と渋谷)、横浜、大阪、福岡にあるので、きっとあなたにピッタリのコースとスタジオが見つかります。※時期により開催コースが異なる可能性があります。
3.入学前から卒業後まで充実サポート
入学前は疑問や不安がつきものです。FIRSTSHIPではヨガやスクールのことを熟知したカウンセラーが、あなたに合った受講の仕方を一緒に考えてくれます。そして卒業後も「正社員としてのヨガインストラクター就職対策講座」「副業&フリーランスヨガインストラクター向けスタートアップ講座」などで活動を後押し。「ホットヨガスタジオLAVA」への推薦制度もあり、卒業生の95%以上がヨガインストラクターの道へという高い就職率を誇っています。そして、全米ヨガアライアンス認定資格が全ラインナップ取得可能(卒業生割引あり)なので、RYT500などヨガインストラクターとしての更なるスキルアップを目指せます。
※「RYT200」と「RYT500を目指す為の300時間分のプログラム」を別スクールで受講する場合、別途ブリッジプログラム(有料)の受講が必要となります。将来的にRYT500取得も視野に入れている方は、RYT200取得の際にRYT500取得可能なスクールを選んでおくとスムーズです。
7.【特典あり】FIRSTSHIPへのお問い合わせはこちら
「仕事が落ち着いたらヨガの資格を取りたい」「子どもが大きくなったらヨガ資格を活かして働きたい」そう思われているとしたら、動き始めるのは“今”です。いざ動けるタイミングになった時に迷わず一歩を踏み出せるように、今から少しずつ準備を始めましょう。今回ご紹介したFIRSTSHIPでは「LINEで友だち追加」すると手軽に資料をダウンロードできたり、無料カウンセリングに参加したりすることが可能です。ぜひ人気のFIRSTSHIPのホームページからチェックしてみてくださいね。みなさんの「なりたい自分」になるはじめの一歩!を心から応援しています。
スクールの空き状況やキャンペーン情報はこちらから↓
AUTHOR
ヨガジャーナルオンライン編集部
ストレスフルな現代人に「ヨガ的な解決」を提案するライフスタイル&ニュースメディア。"心地よい"自己や他者、社会とつながることをヨガの本質と捉え、自分らしさを見つけるための心身メンテナンスなどウェルビーイングを実現するための情報を発信。
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