テクニックに頼るのはもうやめよう!本当のコミュニケーション力についてヨガ的に考える

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テクニックに頼るのはもうやめよう!本当のコミュニケーション力についてヨガ的に考える

KANA ITO
KANA ITO
2018-06-13

笑顔を作ったり、言い方を工夫したり、コミュニケーションのテクニックを実践している人はたくさんいるでしょう。でも、ふと「作ってる感」や「偽りの自分を演じてる感」を感じてしまうことはありませんか?小手先のテクニックに頼らない、本当のコミュニケーションとは、何でしょうか。ヨガ的に、考えてみました。

自分自身とお話上手になる

コミュニケーションの大きな基本は、人との関係ではなく、自分との関係。「ひとりお話」が上手になることです。悲しいことが起きたとき「なぜ悲しいの?」「そうなんだ。それで悲しいんだね。じゃあどうしたい?」と、自分自身への会話上手、質問上手になってみて。実はこれが、人との会話でもとっても役に立つんです。「コミュニケーション力がないから、飲み会に参加しなきゃ!」と無理やり人と会うことをする前に、まず自分との会話力を高めることを意識してみて。

自己理解を深める

自分への質問が上手になると、「なぜコミュニケーション力が低いと思うの?」「どうして人前だと緊張しちゃうのかな」といった深い質問も、自分に問いかけることができるようになります。最初は違和感を感じたり、うまく答えが出せないこともあるでしょう。根気よく会話を繰り返し、自分自身を理解していくことが大切です。これは、ヨガの学びでいえば「内観」と同じこと。ヨガのポーズの練習と同じく、地味に繰り返し行っていくことで変化を感じてくるでしょう。

相手を理解しやすくなる

「好きな人のことをもっと知りたい!」と思い、知るほどにさらに愛が深まるように、自分を深く理解するほど、自分を大切にする気持ちが芽生えてきます。自分を大切にする気持ちや慈しむ気持ちは、周りにいるすべての人の心の中にもあるのです。その真理を体感すると、相手に対する接し方も変化せざるを得ません。結果的に、人とのコミュニケーションが大きく変わってくるでしょう。

自分とのコミュニケーションから始めよう

コミュニケーション力を高めるには、まず自分とのコミュニケーション上手になるところから。ヨガの内観にもつながる本当のコミュニケーションを、今日から始めてみませんか?

 

 

 

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