【下半身太りの原因!大転子を引っ込める】スキマ時間30秒!LOLO流「股関節強化エクサ」

 【下半身太りの原因!大転子を引っ込める】スキマ時間30秒!LOLO流「股関節強化エクサ」
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LoLo
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2022-11-03

有名モデルや著名人からも支持される、"ほぐして"緩めて"鍛える"ことでみるみるカラダが変わるLOLOYOGAメソッドを紹介。生活の中のほんのわずかなスキマ時間の30秒でもカラダを正しく動かすことでみるみるカラダは変わってくれるんです。短い時間でも毎日カラダを動かすことを習慣にしていきましょう!

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下半身太りの原因は大転子だった!?

皆さん、大転子をご存知ですか?大転子とは大腿骨の外側にちょっと出ている部分のことです。この大転子が出っ張ってしまうとそのまま腰の部分が横に広くなってお尻、太ももも広がってしまい下半身太りの原因にもなります。

大転子
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骨盤にはまっている太ももの骨の連結部分が緩みやすくなることで、大転子がどんどん外側に広がりそのまま出っ張った状態で過ごしていると、悪い姿勢になるのはもちろんの事、猫背や反り腰、歩く時も裏腿が使えずに、前腿ばかりを使ってしまい、内転筋にもチカラが入らない為、膝がどんどん広がり日常生活の姿勢に悪影響を及ぼします。

大転子
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中々、下半身が痩せない。外腿が張りやすく、ガニ股、お尻が大きい、など、半身太りでお悩みの方は股関節を整えて、大転子を元の位置に戻すエクササイズで美しい桃尻を手に入れましょう!

スキマ時間で30秒!LOLO流「股関節強化エクササイズ」

大転子が出っ張っている状態で色々とエクササイズを行っても下半身は肥大化するはがりです。股関節周りのエクササイズで大転子を正しい位置へとキープしましょう。インナーマッスルにも意識をすることで下腹部シェイプにも効果が期待できます。

やり方

お姉さん座りから前踵の上にお尻を乗せるようなイメージで股関節を上げていきます。両手は腰に当てて、骨盤とお尻を引き上げてください。上体を上げた時は骨盤とお尻をキュ!と締める。下りる時は股関節から屈曲していくように、お尻が床に着く手前でまた引き上げていく。最初の数回はどこに効いているのか、ご自身で確認しながら行いポジションが整ってきたら動作を早くしながら片方づつ30秒トライしてみましょう! 

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ポイント:上体を上げた時、反り腰にならないようお腹を前に出さずにしっかりと骨盤の上に上半身をはめ込むようにしっかり下腹部のインナーマッスルを使いましょう!下半身も骨盤の真下にきちんとはめ込こむ様なイメージ。下げる時は背中を丸めずに股関節を意識して、お尻周りにストレッチを感じる程度にやや前傾気味で下りてみましょう。

 

 

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