LIFESTYLE
【断捨離ヒント】ヨガ講師に学ぶ!モノを減らして「余白」をつくる「インテリア実例集」
オンラインレッスンでどうしても目に入るのが、背景のインテリア。家にいる時間が増えた今、快適な空間を目指したいもの。そこで、スッキリと暮らす実例をもとに整え方や片付けるコツなどを取材しました。
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「コロナ禍により、家族が家で過ごす時間が増える中で『集中できる空間』の必要性を感じ、家全体の空間が今の価値観や優先順位に合っているか見直すことにしました」と岩城さん。空間を快適にするためにまず行ったのは、「モノを減らすこと」だといいます。
「私はヨガ、夫は仕事というふうに、それぞれが今に集中するためのスペースを確保しました。部屋の余白は心の余裕にもつながるんだなと、改めて実感しています」
コロナ下で処分したもの
ベッド…家族が快適に眠れる空間づくりのために、あえてベッドを処分。布団の心地よさを再確認!
ヨガウェア…いつか着るかもと取っておいたウェアを処分。「そのおかげでチェストが1ついらなくなりました」
【スッキリPoint1】モノを減らして「余白」をつくる
リビングに何も置かない場所をつくったことで、ヨガの配信が快適にできるように。ダイニングテーブルを好きなところに移動可能なのも、部屋に余白があるおかげです。「モノが少ないと、片付けもラク。心まですっきり!」
【スッキリPoint2】「集中」がテーマの空間づくり
クローゼットだった場所を、夫のワークスペースに。家族の気配が気になってしまうオンラインミーティングも気兼ねなく行えます。「寝室は、寝具以外を置かないようにすることで寝ることに集中できるようにし、眠りの質を高めています」
お話を伺ったのは…岩城真由美さん
ヨガインストラクター、ライフオーガナイザー。3LDKのマンションで家族3人(夫・長男)、愛犬と暮らす。ヨガ指導の傍ら、すっきり暮らすためのヒントを発信しているブログやSNSが大人気。
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