POSE & BODY
冷え、むくみ、血行不良を緩和。生理痛と上手に付き合うためのおうちヨガ
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5.お腹まわりを解放してうっ血を改善
お腹が痛いと前かがみになり血流が滞りがちです。お腹まわりを解放して血流を促すことは、生理の不調改善に効果的。ボルスターを使うと腰や背中に負担をかけず行えます。
HOW TO
ボルスターにお腹を預ける。両手を前について上体を持ち上げる。足は腰幅、かかとからつま先まで真っすぐ伸ばし、甲を床につけて5呼吸キープ。
POINT
後屈がきつければ手の位置を少し前に移動させる。逆に深めたい場合は、お腹側に引き寄せて。
ブロックの上にボルスターを縦に重ねる。体をボルスターに預け伸ばした体の前面と肩を脱力させてバランスを整える。5呼吸キープ。
これもOK
ボルスターの前に肘をついて行うと腰への負担をさらに減らせる。
教えてくれたのは…鈴木伸枝先生
ヨガと解剖学にかかわる幅広い知識をもとに、養成コースのカリキュラム作成、講師育成などで幅広く活躍。「自分を生かすYOGA」をモットーに、心と体をつくるヨガ指導&パーソナルスタジオも好評。www.nobuestyle.com
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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